レストラン
奈良ホテルの夕食は、本館1階にあるメインダイニングの「三笠」か、新館の日本料理の「花菊」でいただくことができますが、 オババは迷うことなく「三笠」を予約していました。 やはりクラシックホテルの醍醐味は、メインダイニングですものね。 イギリスや…
「ふふ奈良」のお食事は、宿泊棟を出て、竹林の斜面を下り、 お庭の橋を渡って こちらのレストラン「滴翠」でいただきます。 お天気が良くて気持ち良い散策ができました。 雨の日や、ちょっと面倒と思う人がいるのではと思いますが、大丈夫。 希望者は車で送…
ツアー最終日は、旅程にはありませんでしたが、希望者は函館の朝市に出かけ、 これまた旅程にはありませんでしたが、せっかくの満開の桜だからと、再び五稜郭に行って前日に訪れていない場所から桜を楽しみました。 その後、函館の街を少し散策し、 旅程最後…
ツアー2日目の函館での夕食は、函館山の麓にある、その名も「冨茂登(ふもと)」でいただきました。 昨年から頻繁にツアーを利用するようになりましたが、これまで夕食は100%お宿でいただいていましたので、チェックイン後に出かけるのが、ちょっと面倒…
「界 津軽」で1泊したのち、新幹線で青函トンネルを通って函館に向かいます。 1時間ほどの乗車ですが、乗り込むとすぐに、アテンダントの方が食事を聞きに来てくれました。 写真を見せられて思わずお願いそうになりましたが、ダメダメ!ここはグッと我慢。…
「界 津軽」の夕食は、お食事処「折鶴」でいただきます。 「錦水」時代の宴会場を個人客用に改装したそうです。 仕切りで区切られた半個室になっています。 今回のツアーは、団体を極力感じさせない個別対応をしてくださいます。 ですので、参加者はわずか5…
今回の宿泊は、朝食付きのプランで申し込んでいましたので、 朝食は、この中からの選択でした。 1泊目の朝食は、ルームサービスでいただきましたが、 2泊目の朝食は、ビュッフェ苦手のオババが、17階の「インペリアル バイキング サール」に行ったのです…
相方さん(=元夫)は、結婚している頃から“記念日好き”で、 普通は覚えないだろう・・・というような日まで覚えていて、なんちゃらかんちゃらしたがっていました。 で、先日は“出会った日”記念日とのことで、 近場でゴルフをして、そのまま温泉で1泊しよう…
2日目の夕食は、「鮨 双忘」でいただきました。 わずか8席のカウンター席のみですので、なかなか予約が取れません。 実は、前回宿泊時も予約が取れませんでしたので、今回は絶対お寿司を食べる!と、 こちらのお店の予約が取れる日に合わせて宿泊日を決め…
ベラビスタ尾道は、お篭りリゾートステイを愉しむのに十分なレストランが揃っています。 「メインダイニング エレテギア」では、瀬戸内の食材に、バスク地方のテイストを取り入れたお料理がいただけます。 また、わずか8席のカウンター席のみで、なかなか予…
前回、日南市の「うなぎ料理 大清」の記事で思い出し、どうしても書いておきたいお店がありましたので、今日はそのお店についてです。 オババが時々ゴルフ帰りに一泊する唐津に、とっても美味しい鰻屋さんがあるのです。 唐津の中心部に近い場所にある「うな…
専門家と一緒に鹿児島と宮崎の神話ゆかりの神社を巡るツアーの様子を ダラダラと1ヶ月以上にわたって書いてきましたが、そろそろこの辺りで終わろうかと思います。 今日は3日目と4日目のランチをまとめてザザッと。 3日目のランチはこの景色を見ながらいた…
霧島温泉にある「妙見石原荘」での食事は、夕食・朝食ともに、地下1階のお食事処でいただきました。 まずは、先付けの蓮根餅と焼き車海老。 続いてお凌ぎは、組子模様の器で出していただきました。 こちらのお宿のお料理は、器も自慢のようですが、 手で器…
3月に入りましたね。 春の陽気は嬉しいものの、それは皆さん同じで、人の動きが気になるところ。 行きたい場所をいろいろ検索していますが、気候が良くなることに加え、昨今の物価高騰が影響してか、はたまたコロナの損失を挽回しようとするのか、4月以降…
朝食の記事と順序が逆になりましたが、 夕食は、ホテル3階にある広東料理の「翡翠廳」でいただきました。 同行してくださった“専門家”の方と同じテーブルになり、今回のツアーを企画されたポイントなどのお話を伺いながらの夕食となりました。 個室で一人の…
今日は蛇足の旅行記。 前回の「仙巌園」の記事を書いていて、JR九州「ななつ星in九州」で訪れた際のことをいろいろ思い出していました。 今回のツアーでは、「仙巌園」を管理する島津興業の方に案内をしていただきましたが、御殿の「謁見の間」の解説では、…
大寒波の影響で、予定時間を大幅に遅れたものの、無事「仙巌園」で、東京からのツアーに合流しました。 仙巌園は、1658年に、島津家19代の光久によって築かれた島津藩主の別邸です。 お城に興味を持って以来、藩主が築いた別邸やお庭を訪れる機会も増…
専門家と一緒に鹿児島と宮崎(日向)を訪れる羽田空港発着の3泊4日のツアーに、鹿児島の「仙巌園」から合流させてもらいました。 当日の朝、博多駅から九州新幹線で鹿児島に向かいましたが、よりによって、あの大寒波の日!! 新幹線も30分遅れです。 で…
長々と書いてきた年末年始の旅行記も、ようやく今回で最後になります。 今回の旅行で最後に訪れたのが「石山寺」。 奈良時代に創建の由緒あるお寺で、紫式部が『源氏物語』を書いた場所としても知られています。 HPから境内図をお借りしましたが、様々な歴史…
「ロテル・デュ・ラク」で新年を迎え、初詣で竹生島に渡る前に、 今津港近くにある「今津サンブリッジホテル」で昼食をいただきました。 生活環境が変わった昨年は、急遽、家近ホテルで新年を迎えることになりましたが、それまでは、30年以上も自宅でお正…
2泊目の夕食も、1階のレストラン「SOWER」でいただきます。 オープンキッチンのレストランで、 カリフォルニア出身のシェフが生み出すイノベーティブなお料理は人気が高く、お食事のために訪れる方も多いそうです。 最近お料理でよく、「イノベーティブ」…
ロテル・デュ・ラクのお食事は、1階にあるレストラン「SOWER」でいただきます。 “湖北地方の小さなオーベルジュ”を謳っている「ロテル・デュ・ラク」ですので、お食事には期待大です。 昨年春に、カリフォルニア出身のシェフを招いて、リニューアルオープン…
大津市から、琵琶湖の東側を通ってお宿に向かう途中、 守山市にある「セトナマリーナびわ湖」で、ちょっと遅めのランチをいただきました。 琵琶湖大橋近くにある、琵琶湖に面したリゾートホテルです。 今回はランチだけでしたが、全14室のこじんまりとした…
ホテルグランヴィア京都の朝食は、 ロビーフロア(2F)にある「ル・タン」でビュッフェスタイルの洋食か、 中3Fにある「浮橋」での和食になります。 今回は密を避けるために、15Fでも洋食が提供されていたようです。 グランヴィアフロアの宿泊客はラウン…
山陰旅行の最後の記事になります。 ツアーを離団する直前にいただいた昼食で、米子市の繁華街の外れに佇む「酒菜 桔梗屋」です。 近所にあったら、ちょくちょく通いたくなるような“ほっこり感”のあるお店です。 雰囲気は居酒屋さんですが、出されるお品は、…
今日は、出雲市で訪れたイタリアンレストランについてお伝えします。 大通りから入った完全な住宅街の中にあるレストランです。 シェフのお祖父様が鍛冶屋を営んでいらっしゃったそうで、 お店の名前が「鍛冶屋と料理」。 看板も出ていませんし、知る人ぞ知…
2日目の観光予定は「出雲大社」のみ。 ゆったりしたスケジュールも、オババの旅行スタイルに合っています。 この後、 当初予定になかった「万九千神社」に立ち寄って、 昼食をいただいてお宿に戻りましたが、 昼食や「万九千神社」については、機会があれば…
「やど紫苑亭」の支配人さんは料理長さんを務めていらっしゃいます。 いや、料理長さんが支配人さんを務めていらっしゃるのか・・・。 ともあれ、お食事への期待が高まります。 1泊目の夕食は、タグ付きの松葉ガニを使った「極上の松葉ガニコース」というの…
ブログの更新を毎日から2日おきに変えて、“今日は何を書こうか”と悩むこともなくなりました。 が、すでに師走に突入しているというのに、まだ10月の旅行記を書いています。 先を焦る気持ちがありながらも、やはり書いておきたいと思うのが「弁慶」でいた…
普段昼食は、フルーツやおやつで済ませることが多いのですが、 五箇山のお蕎麦と、富山のお寿司は外せないということで、いただいてきました。 まずはお蕎麦。 五箇山の2大名物が、五箇山豆腐と手打ち蕎麦だそうで、その両方が一度にいただけるのが、五箇山…