ブログの更新を毎日から2日おきに変えて、“今日は何を書こうか”と悩むこともなくなりました。
が、すでに師走に突入しているというのに、まだ10月の旅行記を書いています。
先を焦る気持ちがありながらも、やはり書いておきたいと思うのが「弁慶」でいただいた夕食。
ホテルを予約する時に、「弁慶」の予約をお願いしていました。
広い店内で、さほど人が入っていないのに、ファミリーで賑やかな席に案内されました。
女性一人だと、ファミリーと一緒の方が落ち着くと思われるのか、(変に)気を遣ってくださることがあります。
で、静かな席に変えてほしい旨を伝えると、奥の(サラリーマン風の一人客がいる)窓側席を用意してくれました。
ええ、こちらの方がオババは落ち着きます。
「すし会席」というのをお願いすると、
華やかな前菜が運ばれてきました。
イヤ〜、こういうのを見ると、やっぱりアレが欲しくなりますよね。
ワイン大好きなオババですが、普段はグラスでシャンパンを1杯。
気分が良ければ、それにブルゴーニュの赤を1杯いただきます。
女性1人で千鳥足は避けたいですから。
誰かと一緒の時は、赤が2杯になったり、デザートワインが追加されたりしますが、
一人の時はグラス2杯までというのをマイルールにしています。
ところが残念なことに、せっかく美味しそうなお料理がありながらも、グラスのスパークリングはなく、赤も好みとは違って・・
で、一人では初めて、ブルゴーニュをハーフでお願いしました(グラス3杯くらい)。
お造りに
料理長おすすめの握りが2貫。
お椀に入った煮物。
蒸し寿司のような温かくてフワッとしたお寿司。
これは絶品でした。
焼き物と揚げ物。
すし会席なので、お寿司とお料理が代わる代わる出されます。
そして、ご飯代わりの握りと
デザートです。
どれもこれも美味しくいただきました。
実を言うと、富山のお寿司がランチだったこともあって、イマイチ満足感に欠けていたのです。
金沢で、日本海の美味しいお寿司がいただけて大満足でした。
ついでに朝食もアップしておきます。
「ホテル日航金沢」の朝食ビュッフェは、種類が多くて大人気なのだそうです。
ただ、ビュッフェも人混みも苦手なオババです。
ルームサービスでいただきました。
メニューでは、卵料理は、目玉焼きかスクランブルエッグでしたが、
またまたオババのワガママで、特別にオムレツを作っていただきました。
さらについでに。
リュクスフロアには、ロビーラウンジかバーでいただける、ウェルカムドリンクのチケットが付いています。
チェックイン後に、ロビーラウンジ「ファウンテン」に行き、
(ホテル側の戦術どおり)飲み物だけで済むはずがなく、一緒にケーキもいただきました。
(写真はありませんが)帰りにこちらで購入したパンがとっても美味しくて、帰宅後も旅行の余韻に浸ることができました。