オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

五箇山「拾遍舎」と富山「美乃鮨」でランチ

普段昼食は、フルーツやおやつで済ませることが多いのですが、

五箇山のお蕎麦と、富山のお寿司は外せないということで、いただいてきました。

 

まずはお蕎麦。

五箇山の2大名物が、五箇山豆腐と手打ち蕎麦だそうで、その両方が一度にいただけるのが、五箇山にある「拾遍舎」・・・と、富山県の観光公式サイトに書いてあります。

 

「拾遍舎」でお昼をいただきました。

 

庄川沿いにあるお蕎麦屋さんで、入口には、手打ちの作業場があります。

これを見ただけで、美味しいお蕎麦がいただけそうでワクワクしますよね。

 

お昼時を過ぎていましたが、入店時はほぼ満席でした。(写真は帰りがけに撮りました)

 

五箇山名物1つ目の五箇山豆腐。

堅いお豆腐で、“縄で縛っても型崩れしないのが特徴”だそうです。

揚げ出し豆腐も五箇山豆腐で作られていました。

 

石臼で挽いた国産の蕎麦粉を使った手打ちのざるそばを

 

季節の野菜の天ぷらと一緒に。

旅先でいただくお蕎麦は本当に美味しいです。

ごちそうさまでした。

 

お寿司は、

富山城近くの交差点にある「美乃鮨」でいただきました。

 

もともと目黒で営業していた江戸前寿司のお店だそうで、数年前にこの場所に移転したのだとか。

店内は新しくて清潔感があります。

 

新鮮なお造りに、

 

富山ならではの白エビなどが出され、

 

茶碗蒸しやアラのお味噌汁も出されました。

この時点で結構お腹がいっぱいになって、

 

コースでは10貫の予定でしたが、

 

半分でギブアップしてしまいました。

この後カニなども予定されていたと聞いて、かなり残念。

地元の九州でいただく玄界灘のお魚に比べると、あっさりした感じのお寿司でした。