レストラン
黒川温泉がある南小国町は、お蕎麦でも知られています。 阿蘇山系の豊かな湧水と 寒暖差の激しい気候で育ったお蕎麦・・・ 美味しくないはずがありませんよね。 黒川温泉が、景観づくりや温泉手形の導入など、 地元の方々の努力によって人気の温泉地になった…
「山みず木別邸 深山山荘」のお食事は、 「みやまダイニング 畔」でいただきます。 敷地のほぼ中央にあって、 どの庵からも行きやすいようですが、 お天気が悪いと面倒かもしれませんね。 (お願いすればカートで送迎してくれるとのこと) 食事は、宿泊客以…
「壱岐七ふく神」という養殖とらふぐの養殖場を見学しました。 ツアーでなければ、絶対訪れていなかったであろう場所ですが、 ツアーのお陰で、とっても情熱的な社長さんから、 オババの未知の世界の面白いお話をたくさん伺うことができました。 2011年…
海里村上での1泊目の夕食は、 連泊を配慮してくださったのだと思いますが、 前回お伝えしたとおり、 ライブラリーで、洋食コースをいただきました。 そして2泊目の夕食は、 1階にあるダイニング「玄」で、 夏の時期ならではのウニ尽くしの会席料理をいた…
ホテルに到着する前には、相方さんと、 「今夜は居酒屋さんみたいなところに行きたいね」 なんて話していたのですが、 一旦ホテルに入ると、やっぱり出かけるのが億劫・・・・。 ホテル内のカジュアルレストラン「アプローズ」で済ませることにしました。 オ…
ご存じの方も多いと思いますが、 「日本クラシックホテルの会」が発行する「クラシックホテルパスポート」というのがあり、 加盟する9つのホテルの宿泊スタンプを集めるシステムになっていて、 3年以内に4つたまると、ペアランチ券が、 9つ全てがたまる…
1泊目の朝食と2泊目の夕食は、 旧宮ノ下御用邸の「菊華荘」で和食をいただきましたので、 まとめて投稿したいと思います。 「菊華荘」は一旦ホテルを出て、 芦ノ湖に向かう国道1号線を渡ったところにあります。 明治28年に、宮ノ下御用邸として建てられ…
1泊目の夕食は、メインダイニングの「ザ・フジヤ」でいただきました。 本館横の食堂棟にあります。 この写真の2階部分(名称は1階)です。 クラシックホテルの中で、 いつもオババが一番ワクワクするのが、メインダイニングです。 クラッシックな雰囲気の…
今回の名古屋旅行のメインイベントの会食は、 名古屋最古の料亭「河文」さんでいただくことにしました。 半年前にランチで伺ったことがあり、 ウン10年ぶりに再会するご夫妻との会食には、 ピッタリな雰囲気だと思っての選択です。 「河文」は、名古屋城が…
前回お伝えしたとおり、全257室の「名古屋観光ホテル」は、部屋タイプが非常に細かく分かれています。 日本の老舗ホテルならではの、多様なニーズに応えての結果なのでしょうね。 今回は「クラシック ラグジュアリーツイン」という48m2の部屋を選びまし…
ホテル日航熊本のレストランには、 フレンチの「レ・セレブリテ」 和食の「弁慶」 中華(広東料理)の「桃李」がありますが、 平日は、事前に予約がないと、営業していないこともあります。 チェックイン時に和食の予約をお願いしようとしたら、 やはり営業…
食事の準備ができると、銅鑼が鳴らされます。 雰囲気のあるメインダイニングでの食事は、 クラシックホテルでの大きな楽しみ。 テーブルにはキャンドルが灯されています。 華やかなショープレート。 お食事への期待が高まります。 グラスシャンパーニュをお…
「天ノ寂」での夕食は、1階のダイニングテーブル「わび」でいただきます。 入口に鎮座するワインセラー。 お食事への期待が高まります。 広い窓に面したカウンター席が10席と、 個室が7室あり、(写真は翌朝のものです) どちらが良いか選択できます。 …
ツアー最終日の3日目。 前の日の夕食で食べ過ぎて、朝食が入らないほどでしたが、 お宿でゆっくり過ごした後、 伊根湾を遊覧船で観光したりしていると、 食べ過ぎで苦しかった記憶は消え去り、 美味しかった「はしうど蟹」の記憶だけが鮮明になってきました…
今回のツアーのクライマックス、夕食で「はしうど蟹」をいただきます。 「はしうど蟹」とは何ぞや・・という感じですが、 間人(たいざ)漁港で水揚げされるズワイガニは「間人(たいざ)蟹」と言われ、幻のカニとも呼ばれているそうです。 その「間人蟹」の…
朝食を食べて「ふふ京都」を出発し、 宮津市まで移動したら、何もしないまま今度はランチ。 1893年創業のお酢屋さんが運営するイタリアンレストランで、 築120年の商家をリノベーションしたのだそう。 イタリアンレストランとは思えない店構えです。 …
クマのお陰で、ほぼ車窓から風景を眺めるだけの2泊3日になり、 若干、不完全燃焼気味の旅になってしまいましたが、 こちらの旅行会社は、お食事にも定評があり、 いつも、一般旅行客ではなかなか行きにくいお店を用意してくれていますので、 ツアー最後の…
八甲田から弘前市街へと移動し、 2日目の昼食は、「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」というイタリアンレストランでいただきました。 ビルの2階にあるこじんまりとしたレストランではあるのですが、 ”造れるものは自分で造る”と、自家農園で野菜を育て…
八甲田ホテルのレストランには、メインダイニングの「Me Deau(メドー)」と和食処の「寒水(しゃこみず)」があり、 「メドー」でフレンチの夕食をいただきました。 洋風ログハウスの造りに、 見上げれば、和を感じさせる梁や天井に、 モダン建築にも似合い…
3日目は、安曇野のジャン・ジャンセン美術館を訪れた後、今回のツアーの最後の行程のランチに向かいました。 フレンチレストランの「ラヴニール」です。 住宅や田畑が広がる中にある、 可愛らしいレストラン。 ご夫妻で営んでいるようなこじんまりとしたお…
2日目の夕食は、日本料理の「あずさ庵」でいただきました。 「あずさ庵」も「ダイニング」と同様に、宿泊客のみの利用になっています。 17:30からと19:30からの2部制になっていて、17:30に予約を入れてくれていました。 「あずさ懐石」という…
「上高地帝国ホテル」のレストランは、 フレンチの「ダイニング」、和食の「あずさ庵」、カジュアルレストランの「アルペンローゼ」の3つがあります。 「ダイニング」と「あずさ庵」は朝食と夕食の提供で、宿泊客のみの利用になっていますが、 「アルペンロ…
いよいよ2泊3日の上高地のバスツアーがスタートしました。 今回の参加者は9名。 大型バスでありながらも、わずか10人乗りというバスの車窓から 富士山をはじめ(写真ブレてます) 普段見慣れない風景を楽しんでいると、 長距離にも疲れることなく、バス…
少し前から、東京のホテルの急激な値上がりには眩暈を感じていましたが、またまた高騰していますよね。 2泊3日のバスツアーに参加するために、前泊のホテルを調べていたら、 以前から泊まってみたいと思っていた日本橋のホテルが、紅葉シーズンだったから…
「別邸 朧月夜」のお食事は、1階の「料亭 二十三夜」でいただきます。 (二十三夜だなんてなんて風流なの!!) 着物姿の若いスタッフさんが2〜3人、両手をついて出迎えてくださいました。 でもね、聞こえてしまったのですよねぇ・・・。 この写真を撮っ…
「道後御湯」での夕食は、2階にある「ダイニング tachibana」でいただきました。 座席感がゆったりと取られたお食事処で、 オババたちが案内されたのは、窓側ではなく真ん中のテーブルでした。 部屋の中央には鉄製の丸・三角・四角が吊り下げられたオブジェ…
「汀邸 遠音近音(をちこち)」の夕食は、1階のロビー横にあるダイニング「颯(SOU)」でいただきます。 窓側の素敵な席に案内してくださいました。 ここにもウッドデッキがあるのですね。 フフフ・・ナプキンがお船の形です(献立を外して写せばよかったで…
専門家と一緒に徳川家康の足跡をたどる2泊3日のツアーに、 日本平での前泊を加えた3泊4日の東海地方の旅行記も 今日で最後にしようと思います。 今日は、ツアー最終日のランチをいただいた名古屋の老舗料亭「河文」についてです。 ツアー初日の静岡の「…
「灯屋 迎帆楼」の夕食は、お食事処「色葉繧繝(いろはうげん)」でいただきます。 お料理は、旬の食材を取り入れた料亭旅館ならではの会席だとのこと。 まずは前菜から。 この土地ならではの稚鮎の煮浸しや、 これは穴子と山葵の和えもの。 冬瓜素麺や、 牛…
ツアー1泊目「オークラアクトシティホテル浜松」での夕食は中華でした。 オークラの中華といえば「桃花林」ですよね。 自宅でも、福岡のオークラさんの「桃花林」には時々お世話になっていて、 特にコロナ禍では、テイクアウトやタクシー配達もしてくださっ…