山陰旅行の最後の記事になります。
ツアーを離団する直前にいただいた昼食で、米子市の繁華街の外れに佇む「酒菜 桔梗屋」です。
近所にあったら、ちょくちょく通いたくなるような“ほっこり感”のあるお店です。
雰囲気は居酒屋さんですが、出されるお品は、山陰の美味しい食材を用いた手の込んだものばかり。
それもそのはず、大将は名料亭「招福楼」のご出身だそうです。
昼食に、こういうお店を選択するツアーって素敵でしょ。
・・って、お気づきでしょうが、お料理の説明がなくてすみません。
なにぶんにも、すでに1ヶ月以上が経過して、
記憶の方がかなり曖昧になっています。
間違ったことを書くよりは、
こうして出されたお料理の写真だけを見ていただいた方が
伝わるものが大きいと思います。
地酒もいろいろ取り揃えられていて、(他の3名の方は召し上がっていましたが)お酒と一緒にいただくと、さらに美味しさが増すこと間違いなしのお料理でした。
オババは、旅行に出かけた時以外は、ほとんど外食する習慣がなく、
旅行の時も、ホテルや旅館でいただくことが多いので、こういうお店の雰囲気は、本当に久しぶりでした。
一人で旅行していたら、決して行くことがなかったようなお店。
料亭の会席がいただける居酒屋さんといった素敵な「酒菜 桔梗屋」さんでした。
大将のお人柄もよく、お一人で切り盛りなさりながら、楽しくお話し相手もしてくださいました。
この後、ツアーは米子空港から羽田に戻りますが、