オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

旅行費用について

今日は旅行費用について書こうと思います。

 

隠居生活に突入しているとはいえ、まだ年金支給の年齢に達していないオババは、無職無収入の身です。

仕事をしていた頃に比べると、支出に関しては、かなり慎重になっています。

ただ、せっかく旅行に行くのに、お金のことを気にしながらって嫌でしょ。

で、どうしているかというと、

生活費から旅費を独立させて、残りの人生で旅行に使える金額を設定しちゃいました。

 

毎回旅行から帰ると、使った金額をきちんと計算して、それを設定金額からどんどん引いていく形にしています。

ですので、設定金額の残高がゼロになったら、オババの旅行生活も終了ということです。

その頃は、ブログタイトルが「オババのお散歩ジャーナル」になっているかもしれません(笑

 

現在のオババの旅行は、(当たり前ですが)自腹です。

仕事をしていた頃は、月に1度、お稽古を口実に一人でホテルステイをしたり、1〜2年に1回ブラ〜ッと一人で海外に出かけたりはしていましたが、

夫と行く旅行は、すべて仕事絡みか、夫のゴルフ旅行や温泉旅行のお付き合いでした。

ですので、オババの自腹は、一人で出かける旅行の時だけで、

夫と出かける時は、仕事絡みの時は経費でしたし、ゴルフや温泉は夫が出していました。

 

今の生活になってからは、

特に相方さんが仕事時間を減らしてからは、一緒に出かける機会も増えましたが、

支払いをどうしているかというと、

公共の交通費と宿泊費に関しては、完全に(1円単位まで)折半です。

夕朝食付きのプランを選んでいますので、それを含めてということになります。

ただ、夕食時のワイン代その他の差額は相方さんが払ってくれます。

昼食代は、お寿司や鰻は相方さんで、おうどんや駅弁はオババが払うことが多いですし、

タクシーその他のゴチャゴチャも、金額が高いと相方さんで、安いとオババが多いですね。

まぁ、交通費と宿泊費以外は、その時その時で適当にしています。

 

ふるさと納税の金券があるとかいうと、ありがた〜く便乗させてもらっていますし、

前回の平戸もでしたが、相方さんが「僕が全部出してあげるよ」と言う時もありますので、その時は“抗わない”ことにしています。

また、車で出かける時は、送り迎え付きで、高速代その他宿泊費以外はすべて相方さんにお任せです。

 

極力自分の分は自分でと思っていますが、こうして見ると、かなり相方さんにお世話になっていますね。

 

・・・と、ネタ切れをおこすと、こんなどうでも良いことまで書いてしまいましたワ。