オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【長崎】「五島リトリート ray」の朝食

今日は「五島リトリート ray」の朝食について、2日分を一緒にお伝えしますね。

 

朝食も夕食と同じレストラン「ray dining」でいただきました。

 

こちらのホテルは、玄関入ってのフロントフロアが、建物の2階になります。

ですので、フロント上にあるこのレストランは、

建物の3階ということになります。

 

朝食は7時から10時まで提供されていて、事前に洋食か和食を選択することになっています。

オババたちは旅行会社から、1泊目は和食、2泊目は洋食で指定をしてくださっていたようです。

 

席は自由に選んで良いということでしたので、2日とも、海側(上の写真で写っている側)のテーブルでいただきました。

 

1日目も

 

2日目も同じ席です。

 

梅雨明け直前に訪れましたので、ちょっと残念な景観になっていますが、

今の季節であれば、広い窓から、真っ青な空と海を眺めながら、朝食をいただくことができるのでしょうね。

 

テーブルの上には、溶岩に飾られたドライフラワー

 

夕食の時には、キャンドルが灯されていました。

 

これが1泊目の和食です。

すべてが一度に、お膳に乗せられた状態で運ばれてきます。

 

右上の四角の器には、湯葉刺しが入っていました。

 

湯豆腐にだし巻き卵。

オババの大好物です。

 

食後のコーヒーですが、

実はすでに食事の前にもお願いして、これが2杯目です。

和食でもコーヒーをいただけるのが嬉しいです。

 

ほっこりしそうな身体にやさしい朝ごはんでした。

 

こちらは2泊目の朝の洋朝食です。

 

本来のサラダに、オババの食べられない食材が入っていたので、和食用の「コルディアーレ農園水耕栽培サラダ」に変えてくださっていたようです。

 

オムレツ。

ケチャップをつけずに、そのままいただいても美味しかったです。

 

最後にコーヒーですが、この日も最初に目覚めのコーヒーをお願いしていて、食後に2杯目をいただきました。

 

2日とも、メニューとしてはオーソドックスですが、丁寧に作られていることが伝わる美味しい朝食でした。