今日は「百名伽藍」でいただいた夕食についてです。
なにぶんにも、コロナ前の宿泊を引っ張り出してきていますので、現在と内容が大きく異なるかもしれませんがご了承ください。
夕食は、お食事処の「甘露」で、海を眺めながらいただきました。
チェックイン時に、ほぼ満室と言われていたのに、館内で他の宿泊客と一度も出会うことがなく、本当かしら?なんて思っていましたが、
やっぱり満室だったのねと分かるくらいの方が食事に来られて、びっくりしました。
こちらで提供されるのは、「和琉会席」とのこと。
オババは、地元の方が召し上がるような本格的な琉球料理は、苦手なものも多いのですが、こちらでいただいたお料理は、沖縄の食材を使って、上手に和と琉球をミックスさせていたので、どれも美味しくいただけました。
詳しい内容は覚えていませんが、先付。
珍味は、豆腐ようでした。
豆腐ようのイメージが変わるくらい美味しく、売店でお土産に購入して帰りました。
前菜。
なんとなく長崎の卓袱料理を思い出します。
和会席であれば椀ものでしょうが、ポタージュが出されました。
お造りは伊勢海老。
サラダ。
メインは、沖縄県産の黒毛和牛。
次に出されたのが(なぜか)鯛のあんかけ。
そしてご飯セット。
白米と赤米が選択でき、赤米を選択しました。
デザートは6種類もありました。
3月にいただいたお料理でしたが、季節感も和会席とはちょっと異なる和琉会席でした。