富山で合計3泊した後、北陸新幹線の「かがやき」で金沢に到着しました。
金沢を訪れたのは、2、30年ぶり。
当然、2005年にできたこの鼓門にお目にかかるのもお初です。
なんでも金沢駅は、アメリカの旅行雑誌で、世界で最も美しい駅として、日本で唯一第6位に選ばれたこともあるそうです。
ウ〜ン・・・でもやっぱりオババは東京駅の方が・・・・(金沢の方ごめんなさい)
で、この金沢駅から歩いて2〜3分の所にあるのが「ホテル日航金沢」です。
ゆったりとしたロビー。
フロントのスタッフさんも、日本のホテルならではの気働きが感じられます。
客室は、17階から28階までに253室があり、
17階から19階が「スタイリッシュ」、20階から25階が「コンフォート」
26階と28階が「リュクス」そして27階が「ニッコー」とカテゴリーが分かれています。
今回は、26階の「リュクスデラックスキング」というお部屋を利用しました。
エレベーターを降りると、カードタッチのセキュリティー。
最近は、エレベーターのカードタッチと併せて、標準装備になりつつありますね。
リュクスフロアは、今年の3月にリノベーションが行われたばかりだとか。
すっきりとした機能的なお部屋です。
壁側のデスクも使いやすかったです。
ベッドの壁側のアートは、金沢在住の若手作家さんの作品なのだそう。
タイトルは「おもてなしのはこ」。
ウェルカムスイーツは、長い焼き菓子が6本。
しっかりお土産にいただきました。
冷蔵庫の中も含め、
飲み物はコンプリメンタリー。
横長で全体の写真を撮れませんでしたが、リノベーションされたバスルームが、オババには嬉しかった点。(いかにもユニットバスというのが苦手なオババです)
ダブルの洗面台に
ゆったりした空間のあるバスタブ。
横にはシャワースペースもありました。
若手作家さんによるアートがここにも。
ということは、お部屋の中にあるこれもですね。
そして、オババが重視するお部屋からの景観は・・・
高層階から金沢の街が一望できました。