オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

住みたいホテルを勝手にランキング

またまたオババの妄想旅行です。

 

一昨日の6泊7日ステイに続いて、今日は住みたいホテルを妄想してみました。

やはり沖縄と北海道を除いて、これまでオババが利用したことのあるホテルの中で、勝手にランキングしてみようと思います。

 

6泊ステイと違って、住みたいホテルになると、“都市型”という条件が加わってきそうです。

ホテルに籠って、自然を眺めながらボ〜ッという生活は、やはり1週間が限界でしょうからね。

(“高齢者施設”的な住まい方だとまた違ってくるとは思いますが・・)

 

勝手にランキングの第3位は、東京駅直近の「シャングリ・ラ東京」でしょうか。

おそらく東京には、住みたくなるようなホテルは、数えきれないくらいたくさんあると思うのです。

でも年齢と共に、東京が、どこかに出かける時の中継地点でしかなくなって以来、東京駅周辺でしか泊まったことがないのですよね。

記録を取り出して以降は、相方さんが好きな「ザ・ペニンシュラ東京」に数回と「アンダーズ東京」に1回、それ以外はすべてこの「シャングリ・ラ東京」か「東京ステーションホテル」です。

 

いずれにしても、「シャングリ・ラ東京」は、とっても居心地の良いホテルです。

特に窓側のこのカウチソフアがお気に入り。

 

ここに座って、東京の街を見渡したり、

 

駅の様子を眺めたりしながら暮らせたら。

 

なだ万も美味しいですし、ピャチェーレの朝食も美味。

 

クラブラウンジのスタッフさんも、(少々バラツキはありますが)お話し上手。

 

立地は申し分なく、東京駅はもちろん、日本橋、日比谷、銀座、皇居周辺・・・と飽きることなく出歩けそうです。

 

第2位は、梅田の「ザ・リッツ・カールトン大阪」。

 

少しずつ変わりつつはありますが、やっぱりたまらなくラブリーなホテルです。

 

クラブラウンジも、混まない時間帯に行くと、ゆっくりくつろげますし、会話力のあるスタッフさんも多いです。

 

お食事は和洋中とどれも最高級レベルですし、

地下道を通って、雨の日も傘なしで梅田に出かけられます。

 

シャングリ・ラ東京」も「ザ・リッツ・カールトン大阪」も、開業間もない頃に利用して、その時に気に入って以来、(時々浮気をしながらも)ずっと通い続けている感じです。

次々と新しい所を訪れるよりも、気に入った場所に何度でも・・・オババの習性です。

 

そして、そのような習性になりつつあるのが、第一位の「HOTEL THE MITSUI KYOTO」です。

 

毎日二条城を眺めながら暮らせたら、それはそれは幸せでしょうね。

 

どこに出かけなくても、ホテルのお庭を見ているだけでも癒されますし、

 

サーマルスプリングも毎日だって利用したいです。

 

・・・って、オババの妄想旅行にお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

ハロウィンジャンボに当たったら、5〜6年は住めるかしら。

いやいや、バラでしか買っていないので、当たったとしても3〜4年かしら・・・って、

これも妄想です。