オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【東京】シャングリ・ラ 東京:「デラックスインペリアルガーデンビューキング」

東京発着のツアーに参加するため、今回は「シャングリ・ラ東京」に前泊しました。

過去に投稿した記事とほとんど同じですが、前回から半年後の様子として、変わったところを中心に書きますね。

 

シャングリ・ラ 東京」・・・開業以来、オババが好きだったホテルです。

なぜ過去形かって?

だって、東京の他のホテルよろしく、どんどんお値段が高騰してしまって、

スタッフさんも宿泊客も外国人だらけで、

かつてのように、素直にワクワクできなくなっているのですよねぇ。

特にホライゾンフロアなんて、季節が良いと、手が出ないお値段になっています。

 

それにコロナ後に利用した時、オババの宿泊記録が消えていて(実は2度目)、

ああ、これは「もう卒業しなさい」ってことかなぁと思い始めているのです。

 

立地は最高。

東京駅の日本橋口を出ると、ほぼ直結の距離です。

玄関に入った途端に甘〜い香りに包まれ、

この時はハロウィン仕様のアレンジが出迎えてくれました。

 

フロントのある28階に上がると、ここにも素敵なアレンジメント。

 

今回アサインされたのは35階のお部屋です。

 

エントランスのすぐ横に、

 

扉で仕切られるような形で広いバスルームがあり、

 

開業当時は珍しかったのですが、バスタブから室内(越しの外)が見えるようになっています。

 

部屋側からバスルームを見るとこんな感じです。

 

バスアメニティは、ロクシタンジャスミンで、

 

バスソルトもとっても良い香りなのですよね。

 

落ち着いた色合いでまとめられた上質な家具も、シャングリ・ラに惹かれる点です。

 

一番のお気に入りはこのカウチ。

 

「インペリアガーデンビュー」というのは、東京駅側で、

 

ビルの間から、皇居の緑やお城の櫓が見えます。

 

夜景もとっても素敵なのですよ。

 

ただ、周囲に高いビルが多いだけに、カーテンは必要です。

 

部屋の様子は、前回とほとんど同じですが、

 

お水が、ペットボトルからアルミ缶に変わっていました。

 

テーブルの上のおかきも、包装が簡易になっているようです。

 

あと、これは記憶違いかもしれませんが、入口に部屋のキーを差し込むようになっていて、

昔からあったかしら・・・と違和感をおぼえました。

 

そうそう、もう一つ前回と違うところが。

冷蔵庫の中です。

 

上半分のスペースが、このようになっていました。

時代の流れですね。

 

チェックアウトの後、1階のショップでチョコレートを購入しました。