オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

「ザ・リッツ・カールトン京都」⑤朝食

ザ・リッツ・カールトン京都」の朝食は、2日とも「ラ・ロカンダ」でいただきました。

2日続けて、窓側の同じソフア席に案内してくださいました。

 

1日目は洋食をいただきました。

お酢のドリンクと葡萄のジュースからスタートです。

 

卵料理をオーダーして、あとはビュッフェ台から取ってくるスタイルです。

で、やっぱり卵料理はエッグベネディクトをお願いしました。

 

さすがにビュッフェ台は、写真を撮るのを控えましたが、良質なお料理が並んでいましたよ。

 

2日目は和食をいただきました。

1日目と同様に、お酢のドリンクと葡萄ジュースで身体を目覚めさせます。

 

京都ならではの湯豆腐。

なめらかで上品なお豆腐です。

 

そしてお膳。

お粥をお願いしました。

どれも美味しく、ゆっくり時間をかけて楽しみました。

 

鴨川沿いに建つ「ザ・リッツ・カールトン京都」。

すべてが“ホンマもの”の華やかなホテルです。

今後は、コロナ以前にもまして、海外の富裕客で賑わうこと必至で、貧乏国日本のオババには、遠い存在になりそうなホテルです。

 

若い頃には、リッツ・カールトンクレドに興味を持ち、関連の本を読み漁っていました。

マリオットの傘下に入ってからは、何だかなぁと思いつつも、やっぱりリッツ・カールトンラブはやめられません。

いよいよ来春には、「ザ・リッツ・カールトン福岡」も開業します。

京都は無理でも福岡に・・・などと思っていますが、果たしてどうなるでしょうかね。