「ザ・リッツ・カールトン京都」の朝食は、2日とも「ラ・ロカンダ」でいただきました。
2日続けて、窓側の同じソフア席に案内してくださいました。
1日目は洋食をいただきました。
お酢のドリンクと葡萄のジュースからスタートです。
卵料理をオーダーして、あとはビュッフェ台から取ってくるスタイルです。
で、やっぱり卵料理はエッグベネディクトをお願いしました。
さすがにビュッフェ台は、写真を撮るのを控えましたが、良質なお料理が並んでいましたよ。
2日目は和食をいただきました。
1日目と同様に、お酢のドリンクと葡萄ジュースで身体を目覚めさせます。
京都ならではの湯豆腐。
なめらかで上品なお豆腐です。
そしてお膳。
お粥をお願いしました。
どれも美味しく、ゆっくり時間をかけて楽しみました。
鴨川沿いに建つ「ザ・リッツ・カールトン京都」。
すべてが“ホンマもの”の華やかなホテルです。
今後は、コロナ以前にもまして、海外の富裕客で賑わうこと必至で、貧乏国日本のオババには、遠い存在になりそうなホテルです。
若い頃には、リッツ・カールトンのクレドに興味を持ち、関連の本を読み漁っていました。
マリオットの傘下に入ってからは、何だかなぁと思いつつも、やっぱりリッツ・カールトンラブはやめられません。
いよいよ来春には、「ザ・リッツ・カールトン福岡」も開業します。
京都は無理でも福岡に・・・などと思っていますが、果たしてどうなるでしょうかね。