今回宿泊したのは「なぎ」のお部屋ですが、
5室ある離れは、それぞれ趣が異なりますので、前回利用した時の「かりん」のお部屋もご紹介しておきます。
この頃は、オババもまだ仕事をしていましたので、土曜日にしか出かけられずに、たまたま空いていたのが「かりん」のお部屋でした。
上の図でもお分かりのように、「かりん」のお部屋は「ゆずりは」のお部屋と2部屋で、一続きの離れになっています。
もちろん完全に分かれていますので、それぞれを一つのお部屋として使えます。
広さは67m2とのことですので、「なぎ」のお部屋の半分くらいですね。
そうそう、「なぎ」のお部屋にもありましたが、玄関には、可愛い履物が準備されています。
こちらのお部屋は、玄関入って正面の突き当たりに、飲み物カウンターがありました。
で、こちらがリビング。
コンパクトですが、二人で過ごすには十分な空間です。
やはりこちらの梁にも、古民家から持ってきたような木材が使われていて、
マッサージチェアもありましたよ。
ベッドルーム。
「かりん」のお部屋は、洗面台がシングルでした。
でも、温泉の広さは、あまり変わらなかったように記憶しています。
こちらが内湯。
そして、露天風呂。
ねっ、お部屋によってお風呂の雰囲気がずいぶん違うでしょ。
でも、化粧水のようなトロットロの泉質は一緒ですよ〜。
またまた「なぎ」のお部屋で紹介し忘れていましたが(そもそも写真を撮っていません)、お部屋の横にはテラスが設けられています。
この頃は、木々に囲まれて、とっても気持ちが良い空間だったのですが、現在は、施設を増築するために、館内の木をかなり切り倒してしまって、ブロック塀とかも作っていました。
これが前回訪れた時のお宿の雰囲気です。
隠れ家感が半端ないでしょ。
今後は離れが2部屋増えて、施設も増やすそうですので、お宿の雰囲気も変わるのでしょうね。
楽しみでもある一方で、ちょっと残念な気もします。
・・・と、今日はちょっと脱線して、前回宿泊したお部屋の様子でした。