オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【福岡】ふかほり邸 ③ :(ついでに)「かりん」のお部屋

今回宿泊したのは「なぎ」のお部屋ですが、

5室ある離れは、それぞれ趣が異なりますので、前回利用した時の「かりん」のお部屋もご紹介しておきます。

 

この頃は、オババもまだ仕事をしていましたので、土曜日にしか出かけられずに、たまたま空いていたのが「かりん」のお部屋でした。

上の図でもお分かりのように、「かりん」のお部屋は「ゆずりは」のお部屋と2部屋で、一続きの離れになっています。

もちろん完全に分かれていますので、それぞれを一つのお部屋として使えます。

 

広さは67m2とのことですので、「なぎ」のお部屋の半分くらいですね。

 

そうそう、「なぎ」のお部屋にもありましたが、玄関には、可愛い履物が準備されています。

 

こちらのお部屋は、玄関入って正面の突き当たりに、飲み物カウンターがありました。

 

で、こちらがリビング。

 

コンパクトですが、二人で過ごすには十分な空間です。

 

やはりこちらの梁にも、古民家から持ってきたような木材が使われていて、

 

マッサージチェアもありましたよ。

 

ベッドルーム。

 

「かりん」のお部屋は、洗面台がシングルでした。

 

でも、温泉の広さは、あまり変わらなかったように記憶しています。

こちらが内湯。

 

そして、露天風呂。

ねっ、お部屋によってお風呂の雰囲気がずいぶん違うでしょ。

でも、化粧水のようなトロットロの泉質は一緒ですよ〜。

 

またまた「なぎ」のお部屋で紹介し忘れていましたが(そもそも写真を撮っていません)、お部屋の横にはテラスが設けられています。

 

この頃は、木々に囲まれて、とっても気持ちが良い空間だったのですが、現在は、施設を増築するために、館内の木をかなり切り倒してしまって、ブロック塀とかも作っていました。

 

これが前回訪れた時のお宿の雰囲気です。

隠れ家感が半端ないでしょ。

今後は離れが2部屋増えて、施設も増やすそうですので、お宿の雰囲気も変わるのでしょうね。

楽しみでもある一方で、ちょっと残念な気もします。

 

・・・と、今日はちょっと脱線して、前回宿泊したお部屋の様子でした。