昨年から持ち越した「奥入瀬 & 角館」の旅行記も、ようやく今回で最後です。
東京駅でツアーが解散となった後、東京ステーションホテルに後泊しました。
このブログに投稿するのも4回目ですし、すでに同じカテゴリーの部屋での投稿もしていますので、今回は記録程度にザザッと載せますね。
「ドームサイド」の名前のとおり、東京駅のドームにあるお部屋で、
駅構内を行き交う人々も見えます。
今回利用したのは、「コンフォートキング」という30m2のお部屋で、
「東京ステーションホテル」の中でも、おそらく一番狭くて一番お手頃なお部屋です。
高い天井やドッシリした家具のお陰で、実際よりも広く感じられます。
バスルームにしっかり空間が取られている点も気に入っています。
今回もとらやさんの「夜の梅」と、予約サイト特典のアメニティーが、ウェルカムカードと一緒に置かれています。
東京駅直結の利便性に加え、スタッフさんの対応も気持ち良く、
ここ最近は、こちらのホテルを利用することが増えました。
ツアーで、遅めのフルコースランチをいただいたので、夕食はナシで、
翌朝の朝食は、ルームサービスをお願いしました。
ボリュームがたっぷりの朝食です。
オムレツは「ビーフシチューソース」なるものを選んでみました。
付け合わせの量がすごいのですワ。
サラダやオードブルに、
デザートもついています。
ミルクは3種類の中からの選択で、別途4種類のジュースの中から1つ選択できます。
もちろんコーヒーもポットでついていますよ。
パンはお断りしたつもりでしたが、持ってきてくださっていました。
チェックアウトの12:00近くまでゆっくりホテルで過ごし、
5時間かけて「のぞみ」で博多に戻りました。
蛇足ですが、
実は今回のツアーで、行きの列車でのお弁当に、NG食材として届けていたものが1つ入っていました。
気にもせず、避けて食ていべたのですが、
あとから添乗員さんが気付かれたようで、すぐさま謝罪の言葉がありました。
それだけで十分なのに、帰宅後、お手紙と一緒にこういうものが送られてきました。
絶対あってはならないミスとしての対応でした。
しかもオババの好みにドンピシャのものを。