ツアー解散後に、東京ステーションホテルに1泊しました。
半年前に「ドームサイドスーペリアキング」の部屋を利用し、すでにその時のことは書いていますので、
今回は、「ドームサイドコンフォートキング」のお部屋の様子と、
前回は利用しなかったルームサービスの朝食について書きます。
ドームサイドには、3タイプのお部屋があるようで、
今回利用した「コンフォート」のお部屋は30m2と、
前回の「スーペリア」の44m2のお部屋に比べると、かなり狭くなります。
お部屋に入ると、
結構キチキチです。
30m2という空間に、ボリュームのあるベッドや家具が置かれていますし、バスルームにもしっかりスペースが取られています。
でもね、こんな風にきちんとした家具があって、トイレットと洗面台とお風呂場が別々に設けられていると、多少狭くてもゆったり感が得られます。
それに、天井が4mとかなり高いので、圧迫感もありません。
ふふふ・・・落ち着いた雰囲気にこのシャンデリアがフィットしているのですよね。
狭いスペースに大きな家具があると、足をぶつけたりするでしょ。
そのためなのかどうかは分かりませんが、こちらの家具は、角が尖っていません。
ねっ、これってすごいでしょ。
尖っていたら、おっちょこちょいのオババは、きっと一度や二度は”痛っ!”てなっていたと思います。(他のホテルで経験済みです)
ドームサイドですので、こちらのお部屋からも東京駅のドームが見えますよ。
備品は「スーペリア」のお部屋と一緒で、
このホテルならではの原稿用紙のメモ用紙もありますし、
申し込みサイト(一休)の特典ギフトも。
あとは前回とほとんど同じということで、お部屋については以上です。
翌朝は、ルームサービスの朝食をお願いしていました。
東京ステーションホテルの4階には、駅舎の屋根裏を利用した「アトリウム」というレストランがあり、
こちらで提供される朝食ビュッフェは、和食と洋食100種類ものメニューが並んで、とっても人気があるそうです。
オババもコロナ前に一度だけ利用したことがありますが、大人気すぎて、オムレツを作ってもらうのを諦めた記憶があります。
ルームサービスは、夜10時までに申し込む必要があるとのことでしたので、
9時過ぎに到着し、部屋に入って荷物を置いたら、最初に申し込みの電話をかけました。
翌朝届けてくださったのがこちら。
本当はこれにパンもついています。
オムレツもプレーンのままでお願いしましたが、
本当は、ビーフシチューソース/トリュフ入りゲランド海塩添え/和牛すき煮/オーガニックトマトケチャップという4種類の中から、ソースを選ぶようになっています。
いろいろなホテルで、ルームサービスの朝食をいただいてきましたが、その中でもかなり充実度の高い朝食です。
まぁ、お値段もそれなりですが(笑