ここ最近、ラウンジアクセスに、さほどの魅力を感じなくなっているオババですが、
今回の予約は、クラブフロアであることが、1番の条件でした。
というのも、
スタッフさんと、より多く接することができますし、
ホテルの性格というのか、ホテルの雰囲気がより良く伝わりますから。
ですので、あえて開業から半年ほど経って、
いい意味でも悪い意味でも慣れた頃に予約を入れました。
(ちょうどクリスマスシーズンということもあって)
で、結論はと言うと・・・
”感激レベル”の体験ができましたぁ。
キラキラ輝いているスタッフさんが多くて、
働いている姿を見ているだけでワクワクしました。
ラウンジのフードプレゼンテーションは、
朝食
軽食
アフターヌーンティー
ディナー前のオードブル
ディナー前のオードブルとカクテルドリンク
コーディアル
と、6回準備されています。
一番混み合うであろうオードブルの時間帯は、
17:30からの時間帯と、
カクテルの種類を増やした18:30からの時間帯に分けての設定です。
今回は、ホテルを体験することが目的でしたので、
チェックイン時間の15:00少し前にホテルに到着しました。
ラウンジは、ホテルの南側に面したスペースと
西側に面したスペースがあります。
機能的な2人掛けのテーブルや
(写真が良くないですが)
もう少しゆったりできそうな椅子、
ずっと居座りたくなりそうなソフアがあるライブラリースペースなどがあります。
バーカウンターもありましたし、
個室になるテーブルもありましたよ。
ラウンジに案内されて、チェックインの手続きをしながら、ウェルカムドリンクをいただきました。
八女の紅茶をベースに、梅シロップや柚子の皮を入れているそうです。
荷物は車を預ける時に、部屋まで運んでもらうようお願いしていましたので、
そのまま「アフターヌーンティー」に突入です。
この時はクリスマスバージョンで、
あまおうのショートケーキや
いちごさん(佐賀のブランドいちご)のブランマンジェに、
赤い果実のムース・・・と、サンタさんカラーが勢揃い。
下の段のセイボリーは、
黒毛和牛のローストビーフが入ったサンドイッチや、
これが一番のお気に入りでしたが、
フォアグラやトリュフに白ネギや味噌を合わせたタルトレットを
シャンパーニュと一緒に、
到着早々美味し〜くいただきました。
残念ながらスコーンはお腹いっぱいで残してしまいましたが、
プレーンとチョコレート&マカダミアナッツの2種類で、
クロテッドクリームやレモンカードも美味しそうでした。
カフェ「Diva」で、本格的なものが提供されているようです。
続きの内容はまた次回お伝えします。