オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【福岡】ザ・リッツ・カールトン福岡 ④「ザ・クラブラウンジ」のフードプレゼンテーション(その1)

ここ最近、ラウンジアクセスに、さほどの魅力を感じなくなっているオババですが、

今回の予約は、クラブフロアであることが、1番の条件でした。

 

というのも、

スタッフさんと、より多く接することができますし、

ホテルの性格というのか、ホテルの雰囲気がより良く伝わりますから。

 

ですので、あえて開業から半年ほど経って、

いい意味でも悪い意味でも慣れた頃に予約を入れました。

(ちょうどクリスマスシーズンということもあって)

 

で、結論はと言うと・・・

”感激レベル”の体験ができましたぁ。

 

キラキラ輝いているスタッフさんが多くて、

働いている姿を見ているだけでワクワクしました。

 

ラウンジのフードプレゼンテーションは、

朝食

軽食

アフターヌーンティー

ディナー前のオードブル

ディナー前のオードブルとカクテルドリンク

コーディアル

と、6回準備されています。

 

一番混み合うであろうオードブルの時間帯は、

17:30からの時間帯と、

カクテルの種類を増やした18:30からの時間帯に分けての設定です。

 

今回は、ホテルを体験することが目的でしたので、

チェックイン時間の15:00少し前にホテルに到着しました。

 

ラウンジは、ホテルの南側に面したスペースと

 

西側に面したスペースがあります。

 

機能的な2人掛けのテーブルや

 

(写真が良くないですが)

もう少しゆったりできそうな椅子、

 

ずっと居座りたくなりそうなソフアがあるライブラリースペースなどがあります。

 

バーカウンターもありましたし、

 

個室になるテーブルもありましたよ。

 

ラウンジに案内されて、チェックインの手続きをしながら、ウェルカムドリンクをいただきました。

八女の紅茶をベースに、梅シロップや柚子の皮を入れているそうです。

 

荷物は車を預ける時に、部屋まで運んでもらうようお願いしていましたので、

そのまま「アフターヌーンティー」に突入です。

 

この時はクリスマスバージョンで、

あまおうのショートケーキや

 

いちごさん(佐賀のブランドいちご)のブランマンジェに、

 

赤い果実のムース・・・と、サンタさんカラーが勢揃い。

 

下の段のセイボリーは、

黒毛和牛のローストビーフが入ったサンドイッチや、

 

これが一番のお気に入りでしたが、

かつお菜のムースに烏賊やキャビアが載ったもの、

 

フォアグラやトリュフに白ネギや味噌を合わせたタルトレットを

 

シャンパーニュと一緒に、

到着早々美味し〜くいただきました。

 

残念ながらスコーンはお腹いっぱいで残してしまいましたが、

プレーンとチョコレート&マカダミアナッツの2種類で、

 

クロテッドクリームやレモンカードも美味しそうでした。

 

カフェ「Diva」で、本格的なものが提供されているようです。

 

続きの内容はまた次回お伝えします。