今年の秋は精力的に旅をしましたので、まだ記事にしていない旅行が3つもたまっています。
少しずつ季節がずれていっていますが、どうぞご了承を。
(寒さが苦手で)もうすぐ冬眠期に入りますので、その間に追いつく予定でいます。
さて、10月中旬に上高地に行ってきました。
東京発着の2泊3日のバスツアーに参加し、前後泊をつけた4泊5日の旅行です。
一人参加のつもりでしたが、相方さんも一緒に行きたいとのことで、
相方さんは仕事が終わっての最終便で前泊のホテルに合流し、
帰りも別々に、オババは新幹線で、相方さんは飛行機で帰りました。
オババは博多から、のんびり「のぞみ」で東京に向かいます。
ワンパターンですが、「やま中」さんのお寿司を買い込み、
行きのお伴はこちらの本。
帰りはこちら。
どちらもサラッと読めて、気持ちが明るくなる本です。
前泊に選んだのは、「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」。
翌朝、10人乗りのゆったり仕様の大型バスで、ツアーがスタートしました。
今回のツアー参加者は9名。
各座席に液晶モニターが付いていて、
新幹線のグランクラスのような革張りの広めのシートです。
スリッパも備え付けられていて、
飲み物も随時持ってきてくださいます。
昼食は、松本の「こばやし 本店」でいただき、
希望者は上高地の「大正池」でバスを降りて、ネイチャーガイドと一緒にホテルまで散策しました。
ホテルは「上高地帝国ホテル」に連泊です。
2日目は、上高地のガイドさんと一緒に「明神池」まで散策するか、
バスで高山まで行くか、
ホテルでのんびり過ごすかを選択でき、
オババたちは高山に行ってきました。
添乗員さんに手配してもらって、
道後温泉ですっかり気に入ってしまった人力車にも乗りましたよ。
高山から戻って、希望者は「河童橋」まで連れて行っていただき、
そこからオババたちはバスには乗らず、ホテルまでのんびり歩いて帰りました。
最終日は、安曇野の「ジャン・ジャンセン美術館」に立ち寄りました。
世界で初めてのジャンセン専門の美術館です。
お庭が素敵な美術館で、しばしアートの世界に浸りました。
その後「ラブニール」という可愛らしいフレンチレストランで昼食をいただき、
東京駅で降ろしてもらって、ツアーを離れました。
その後「東京ステーションホテル」に後泊して、
今回はパレスサイドのお部屋に宿泊しました。
相方さんの飛行機の時間まで、お城(皇居)のお散歩をしたりして、
東京駅で別れて、オババは新幹線で博多まで帰ってきました。
・・・と、そういう旅行をして来ましたので、
これからしばらくその様子について書いていきます。