オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【愛媛】道後御湯:「デラックス」のお部屋

「道後御湯(みゆ)」には、3階から7階までに、全30室の部屋があります。

すべての部屋に露天風呂と、遠くに松山城が望めるテラスが付いています。

 

部屋のカテゴリーは4タイプ。

3階から7階まで、すべて同じ造りになっているようです。

左側から66m2の「デラックス」

その次が58m2の「プレミア」

次の2部屋が52m2の「スーペリア」

再び「プレミア」があって、

一番右が77m2の「スイート」になっているようです。

 

オババたちが予約したのは「デラックス」のカテゴリー。

 

入ってすぐの所に4.5畳の和室があり、

 

その先にリビングスペースとベッドスペースがあります。

 

和室には、掘りごたつ式の座卓が設けられています。

 

クローゼットは和室にあり、浴衣その他が入っています。

 

ロビーの家具同様に、お部屋の家具にもこだわりがあるようで、

ソフアは岡山の家具メーカーによるマスターウォールだそうです。

 

ベッドは幅は旅館にしては若干広めです。

 

部屋の横にはテラスが付いています。

 

小高い丘の上に建っていますので、周囲のお宿を見渡せますが、景観を楽しむとまではいかないようですね。

 

すべてのお部屋が松山城側ということで、ズームアップするとこんな写真が撮れますし(8階のラウンジで撮ったものです)

目ではそこそこ見えるのですが、

 

ズームなしで写真を撮るとこんな感じです。

奥の丘の頂上に、何かポチッとあるのがお城です。

ホント、目で見るともう少ししっかり見えます。

 

景観はともかく、外に出られるテラスがお部屋に付いていると、開放感が加わりますね。

 

ドリンクカウンターには

 

お菓子が用意されていて、

 

冷蔵庫の中も自由にいただけるとのこと。

 

洗面台はシングルで、

 

アメニティ類はこの中と、

 

フランスのスンダリのソープ類と、オムニサンスの化粧品を2セットずつ置いてくださっていました。

 

で、肝心のお風呂は、シャワー室を隔てた奥にあり、

 

扉を開放することで露天風呂になるタイプです。