お部屋は、“海に最も近く”という説明を見て、「オーシャンスイート」にしました。(写真はHPから)
「御宿The Earth」のお部屋の中では“最もシンプルなデザイン”のお部屋だそうですが、オババは和室は使いませんし、広さも61m2あるとのことでしたので十分でした。
部屋の扉を開けると、
本当にシンプルなリビングスペース。
4月に宿泊しましたが、床暖房が入っていました。
奥が一段上がって、和ベッドが置かれています。
テラスの横に半露天風呂があります。
窓の位置が高くて、立ち上がらないと外の風景は眺められませんが、
窓から覗くと、こういう風景が見えます。
温泉に浸かりながら眺められると良かったのですが、でも大丈夫。
海に最も近い「オーシャンスイート」のお部屋ですので、テラスからは、オババの好きな海の風景が存分に眺められます。
水平線が見えると、もうそれだけで幸せいっぱいです。
お料理も美味しく、居心地の良いお宿でしたので、真っ青な海の水平線を見に、もう一度訪れたいという想いはありますが、
九州から鳥羽駅まで行くだけでも大変で、さらにそこから岬の先までとなると、なかなか容易ではありません。
しかも、おひとりさまは受け付けないとなると、ますますハードルが上がります。
オババのノートに書き留められた泊まってみたい旅館のうち、半分は、おひとりさまお断りです。
夕朝食の提供を前提にしている旅館は、いたしかたないのでしょうね。