オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

旅行知識の情報源

仕事ではないのだから、書く記事がなければ更新しなければ良いのに、意地でも2日おきに更新したがっているオババです。

お付き合いくださっている方々には、深〜く感謝申し上げます。

 

今日は何について書こうかと迷った挙げ句、

今やすっかり旅行中心の生活をしているオババが、

旅行先を決めたり、旅行の予備知識を得たりする時に目を通しているものを取り上げてみようかなぁ・・・なんて思っています。

 

オババが常に傍らに置いているのがコレです。

 

学生時代に使っていた「帝国書院」の地図帳がありますでしょ。

あれを旅という視点でまとめたものと思ってください。

テレビや雑誌で地名が出てくると、すぐさま位置確認。

拡大地図の中に、観光名所がいっぱい書き込まれていますので、見ているだけで旅をしている気分になれます。

 

それに類似した本がコレです。

こちらも地図の大御所「昭文社」の旅に特化した地図です。

 

旅行ガイドブックをたくさん出版している昭文社ですので、帝国書院のものに比べると、実用的と言うか、旅行マップ感があります。

 

全体像を理解するために、検定の本を利用したりもしています。

 

オババが旅のテーマにしている神社やお城については、ネットで検索することが多いですが、

 

計画を立てる時にはこういう本のページをめくりますし、

 

時間がある時には、こういう本を読んで、少しずつ神社の知識を深めています。

 

お城を訪れる前には、こういう本でチェックし、

 

普段はこういう本に目を通しています。

 

ブラタモリの本は、いつもワクワクしながら読みます。

18巻から先を待っていますが、なかなか出版されません。

まぁ、記憶力が低下しているもので、繰り返し読んでも新鮮で、毎回楽しめていますけどね。

 

そのほか、タイトルを見て面白そうな本は、つい購入してしまいます。

これは奈良ホテルで購入したもの。

曽祖父が富士屋ホテルの創業者という著者が、クラシックホテルについて書いたもの。

 

最近Amazonでポチしたのがこちら。

可愛らしいイラストと、「隠居の旅」というのがオババと同じ発想だったので興味を持ちました。

参加した海外ツアーをまとめたもので、期待していたものとは異なりましたが、金融機関やIT企業に身を置いてきた著者ならではの記述もあり、これはこれでそういうものだという感じです(どういうもの??)

 

以上、今日はオババの書棚にある本の一部をご紹介しました。