今回オババがアサインされたお部屋は3619号室。
他のお部屋とは造りが異なるとのことでしたが、
あら本当。いつもとは異なるお部屋です。
本来ゲストルームは、景観や広さに多少の違いはあっても、すべて同じこういう造りです。(前回宿泊時の写真です)
今回のお部屋はご覧のとおり、フロアで一つだけ、他とは方向も形も違って、なんだか無理やり作ったようなお部屋です。
おひとりさまだと、たまにあるのですよね。一人だからここで良いだろうみたいなね(笑
まぁ、貴重な体験ということで、楽しむことにします。
家具の配置は違いますが、他のお部屋とほとんど同じです。
ベッドの寝心地も良いですし、
デスクも、オババお気に入りのいつものものです。
見た目以上に機能的で使いやすいデスクと椅子です。
デスクの上には、かりんとうを置いてくださっています。
ノックする音が聞こえて、ウェルカムチョコレートも届けてくださいました。
ウフフ・・・なぜかいつも3個で、2人だったらどちらかが遠慮しなくてはいけませんが、おひとりさまなので3個ともいただいちゃいます。
革張りの荷物置き場も、場所は違うけれどもいつもと同じ。
残念だったのは、オババが大好きな窓際のカウチソフアがなかったこと。
そう、シャングリ・ラといえば、このカウチですよね。(前回の写真です)
ここに上がり込んで、ボ〜ッと街を眺めているのが好きなのですが・・
代わりに置かれていたのがこの椅子です。
これでは脚が伸ばせませんし、こんな場所に置かれてもね(涙
もう一つ、この部屋でアレッ?と思ったのがベッドの配置です。
部屋のドアを開けると・・・ねっ、
分かりますか?
部屋のドアを開けたら直接顔が見える配置になっています。
やはりこのレベルのホテルだと、こういう造りはNGだと思います。
バーカウンターも、
洗面台も違いは感じられません。
少し前からアメニティが、MOLTON BROWNに変わったと聞いていましたが、ウフッ、やっぱり。
自宅でも同じブランドのシャワージェルを使っています。
ギブアウェイのアメニティも、赤のポーチに変わってからは同じです。
そして、スタッフさんが強調していらっしゃった“ビューバス”はというと・・・・
いくらオババでも、周囲にビルがありますので、ブラインドを下げて入浴しますが、窓があると明るくて良いですね。
入浴剤は、引き出しにもシャングリ・ラのバスソルトが入っていましたが、
せっかくですのでこちらを使ってみました。
黒松と書いてあるので、どんなものかとビクビクでしたが、香りも良く気持ちよく使えました。
さてさて、お部屋からの景色ですが、
ウン、これは十分です。
夜景も満足です。