オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【愛知】「灯屋 迎帆楼」④ の朝食

「灯屋 迎帆楼」の朝食も、夕食と同じく、お食事処「色葉繧繝」でいただきました。

 

朝食時間までに少し時間がありましたので、ラウンジで、

 

目覚めのコーヒーをいただいてから食事処に向かいます。

 

朝から盛りだくさんのお食事です。

 

二段重のお料理も、一つひとつが丁寧に作られたものばかり。

 

だし巻き卵も大満足のお味です。

 

コンロの上には朴葉焼き。

 

たっぷりの地元産のお野菜に、

お味噌汁は赤だし100%ではないものの、やっぱり愛知のお味(笑

 

デザートまで美味しくいただきました。

 

今回利用したツアー会社は、毎回少人数で一人参加も多く、

大規模な旅行会社と異なり、とってもきめ細かな対応をしてくださいます。

 

”和気あいあい”という雰囲気を大切にしているようで、

お食事も、コンダクターさんや、専門家の方が同行する場合は先生も一緒に、

一つのテーブルを囲むことが多いです。

(まぁその点が、こちらのツアーで、オババが唯一苦手としている点ではあるのですが・・・)

 

今回も、夕食・朝食ともに、横にテーブルをつなげて皆さん一緒の食事でしたが、

本来であれば、半個室で食事が提供していただけるとのこと。

やはりプライベートでの再訪が必至のようです。

 

なにしろ今回のツアーは、

犬山城の閉館時間に到着し、開館時間に出発するというスケジュールでしたので、

犬山城を訪れるためにも再訪しなくてはなりません。

 

その時は間違いなく、この「灯屋 迎帆楼」に宿泊します。

ハード面の心地よさが整ったお宿で、しかも老舗旅館ならではの心遣いも感じられますし、

お料理も(オババが苦手な赤味噌以外は)とても美味しくいただけました。

 

次回は、木曽川側のコーナーのお部屋「みずき」をねらっています。