オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【京都】スモールラグジュアリーリゾート「ふふ京都」①

カトープレジャーグループ」が展開する「ふふ」シリーズのお宿。

「スモールラグジュアリーリゾート」を謳って、次々とオシャレ系のお宿を展開しています。

 

今回参加したツアーでは、1泊目が「ふふ京都」での宿泊でした。

5月に相方さんから誘われて「ふふ奈良」を利用したのに続いて、

オババにとっては、1年のうちに2度目の経験となった「ふふ」シリーズです。

 

南禅寺の近くに、2021年にオープンした「ふふ京都」。

 

正面には、本州にある現役最古と言われる、京都市動物園の観覧車も見えます。

 

緑の小道を進むと、

 

モダンな建物が現れます。

 

玄関を入ります。

 

訪れたのは11月だというのに、生の桜の花が出迎えてくれました。

 

右側にフロントデスク。

 

デスクの前にショップの棚があります。

 

ついつい手に取ってしまうオシャレなお土産品が多く、

パッケージに惹かれて買ってしまいました。

 

玄関入って左手の透かし模様のパーティションの奥は、

 

半個室になっています。

オババたちは直接お部屋でチェックインでしたが、

本来ならば、こちらでチェックインとなるのでしょうか。

そういえば「ふふ奈良」でも、ロビーはすべて半個室だったように記憶しています。

 

この個室の奥に、お食事処の「庵都」があります。

今回は、夕食は祇園で天ぷら会食をいただきましたが、

 

翌朝の朝食は、こちらのお食事処で、

参加者8名が一緒に、お庭に面した部屋に案内されました。

 

「ふふ京都」には、1階から4階までに、6タイプ全40室の客室があります。

 

エレベーターを降りると、今風の暗〜い廊下です。

 

途中に、こんな風にちょっとお花が活けてあったりします。

(って、反射してお花が見えませんね)

 

オババがアサインされたのは、4階の「忍余」という「コンフォートツイン」のお部屋。

お部屋の詳細は次回お伝えします。