オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【東京】東京ステーションH.「パレスサイド デラックスツイン」の部屋と「アトリウム」の朝食

ツアーで東京駅まで送ってもらって、

「東京ステーションホテル」に後泊しました。

 

東京が目的地ではなく "経由地" になってから久しくなり、

しかも "駅直結" をこよなく愛するもので、

東京で宿泊するホテルは限られています。

 

今回のツアーで前泊した「シャングリ・ラ 東京」には、

開業当時から好んで宿泊していましたが、

最近は「東京ステーションホテル」に宿泊することが多くなりました。

 

こちらのブログを書き始めてからも5回目の宿泊のようですので、

部屋の様子と朝食の様子だけをザザッとお伝えします。

 

今回は、相方さんとの宿泊で、

「パレスサイドスーペリア(40m2)」を予約していましたが、

「パレスサイドデラックス(45m2)」の部屋に、

無料アップグレードをしていただけました。

 

スーペリアの部屋と比べて5m2広くなった分、

デスク周りなどに若干のゆとりが感じられますが、

 

雰囲気的にはほとんど変わらないようです。

 

バスルームも、洗面台を中心に、

 

左側にシャワー付きのバススペースがあり、

右側がトイレットで、

この形式はドームサイドの部屋も同じです。

 

備品類も

 

(スイートルームは知りませんが)

ゲストルームは全部同じだと思います。

 

随所にクラシックな雰囲気を残しながらも、

現代的な機能を備えているホテルです。

 

いつもテーブルに準備してくれているアメニティは、

予約サイトの特典とのことですが、

 

とらやさんの羊羹も特典なのかどうかは分かりません。

いつも帰りの新幹線の中で食べています。

 

カテゴリーによる配置なのか、

今回たまたまなのかは分かりませんが、

以前のスーペリアの部屋に比べると、

 

同じパレスサイドでも、センターに近い場所に位置しています。

 

夜の景色もなかなかでした。

・・・と、部屋の様子はこのくらいにして、

 

今回は相方さんも一緒なので、

朝食付きのプランを予約していました。

 

朝食は、4階の「アトリウム」で、

ビュッフェスタイルで提供されます。

天井が9mもの高さがある明るい空間で、

 

改修前のこういうものを残しているのも素敵です。

 

ビュッフェが得意でないオババは、

できるだけ静かな席をと思って、

隅にあるソフア席をお願いしましたが、

やはり食事をするには、

テーブル席の方が食べやすかったようです。

お子様連れにはこちらがオススメですね。

 

オムレツはその場で作っていただけ、

ボリュームのあるソースが人気ですが、

あえてプレーンでお願いしました。

 

100種類以上といわれるアイテムの中から、

こういうものを選んできました。

 

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パレスサイドスーペリアツイン(40m2)

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