「HOTEL THE MITSUI KYOTO」のレストランには、このホテルのメインダイニングでもある「都季TOKI」と、ランチのみ日本料理を提供している「結一YUI」、イタリアンの「FORNI」があります。
「都季」では、フランス料理と日本料理を融合させたイノベーティブなお料理がいただけるそうですが、
さすがのオババも、格式あるレストランに、“一見さん”の“おひとりさま”で予約を入れる勇気はなく、おとなしくイタリアンを予約しました。
FORNIも中庭を眺めながら食事ができます。
コースをいただく予定でしたが、アフターヌーンティーから2時間ほどしか経っておらず、お腹の状況が無理〜!と判断。
アラカルトで、品数少なめでいただくことにしました。
アミューズのお料理を
テタンジェと一緒にいただきます。
本来デザートでいただく予定のチーズを先に持ってきてもらい、
チビリチビリと居酒屋状態です。
人気のシラスのピザをハーフサイズでオーダー。
ここでバローロを投入して、
メインに、オマール海老と帆立のグリルをいただきました。
アフターヌーンティーでスイーツをたくさん食べましたので、今夜はデザートなしでミントティーで締めました。
フフフ・・ポットがふたつ。
一杯目がちょっと薄いなぁと思っていたら、入れ直して持ってきてくださいました。
おひとりさまの夕食に気を遣ってくださったのか、イタリアワインにお詳しいソムリエさんが、ワインのお話をたくさんしてくださって
楽しい食事ができました。
変に形式張らずに、それでいてちょっと素敵な雰囲気を楽しめるレストランです。