「リバーリトリート雅樂倶」の朝食は、2泊とも、和食の「樂味」でいただきました。
夕食の時は、最初のソムリエさんの対応に違和感を感じてしまい、その後は行き交うスタッフの足音ばかりが気になってしまいましたが、
朝食は、2日とも、スタッフさんもたくさんいらっしゃって、本来の(と思われる)雰囲気やお料理を味わうことができました。
まずは1日目。
綺麗な小鉢が並べられています。
目覚めのドリンクを持ってきてくださいました。
朝から甘〜いエビのお造りもあります。
脂がのった焼き魚に、
富山ならではのすり身の天ぷら。
他にも写真を撮り忘れたものもありますが、米どころ富山のご飯も美味しく、きれいに完食しました。
2日目は、
お料理の内容だけでなく、前日とセッティングも変えてくださって、お膳で出してくださいました。
揚げ物や豆乳豆腐なども出され、
朝から変化に富んだお料理を美味しくいただきました。
富山に行ったら是非泊まってみたいと、オババのノートの富山のページにもしっかり書かれていた「リバーリトリート雅樂倶」。
一人では持て余しそうなくらい広いお部屋で寛ぎ、
コーヒー片手にテラスに腰掛け、
神通川の美しい景色を眺めながら、のんびりすることができました。
今回は、人生お初の富山訪問ということで、オババとしては珍しく、日中は観光に出掛けましたので、2泊したわりには、お宿で過ごす時間が少なかったように感じます。
23あるお部屋は、すべて趣が異なるそうですし、館内には、アートもたくさん展示されているとのことですので、再訪する機会があれば、また違ったお部屋に、今度はお籠もりするつもりで利用したいと思います。
最後に、九州人のオババには大感激だった立山連峰の風景をアップします。
観光に向かう際に、車窓から撮った写真ですが、この日が初冠雪だったそうです。