“つなぎ記事”として始めた「もう一度泊まりたいお宿」のカテゴリーですが、今回は、徳島県の鳴門パークヒルズにある「ホテルリッジ」を取り上げます。
鳴門といえば、今や巨大グループとなった大塚製薬の発祥の地です。
そう、「ホテルリッジ」も大塚のグループ会社が経営しています。
和奏スタイルが4室、洋奏スタイルが6室の全10室からなるお宿です。
景観を考慮したかのようなこじんまりとしたレセプション棟でチェックインをして、
お部屋まで案内していただきます。
・・・と、この先のお部屋の様子は、また明日お伝えすることにして、
ちょっとスパ棟を覗いてみます。
広くて清潔感がある脱衣所には、細やかな配慮がなされていて、
ボトルタイプの化粧品の他にも、可愛らしく個別にパッキングされた化粧品も準備されていました。
一面のガラス窓に隔てられて、内風呂と露天風呂があり、
露天風呂の先には、
鳴門海峡の風景が広がっています。
残念ながらこの日はお天気が良くなかったのですが、晴れた日には、青い空と青い海の絶景が楽しめるのでしょうね。
大浴場を出た所には、休憩処があって、
旅情を掻き立てるような本が置かれていました。
テラス席もありましたので、気候(とお天気)の良い時には、美しい風景を眺めながら、ボ〜っと過ごすだけでも幸せになれそうです。
スパ棟には、エステの施設も入っていましたが、オババはあまり興味がないので、スルーしています。
館内には、お食事の施設として、夕食会場の「万里荘」と、
(写真はHPから)
旧三井高達の別荘を移築した「ダイニングルーム」があります。
(写真はHPから)
お食事の様子もまた別途お伝えしたいと思います。