ツアーで申し込んでいたのは、42m2の「コンフォートツイン」のカテゴリーで、
アサインされたのは、4階の「忍余」というお部屋でした。
「ふふ京都」の中でも一番スタンダードなお部屋だと思います。
縦長のお部屋を縦にリビングスペースとベッドスペースに分けていて、
扉で2部屋に仕切ることもできます。
縦に分断していますので、ベッドルームはベッドだけでいっぱいいっぱいな感じ。
パジャマはワンピースタイプです。
リビングスペースも、こちらのソフアに座ると壁が近く、なんとなく圧迫感を感じるのはオババだけかしら。
目の前には荷物台、テレビ台、飲み物カウンター。
奥の飲み物カウンターの上には、お菓子も置いてくださっていて、
部屋に入って持ってきてくださったウェルカムドリンクと一緒にいただきました。
京都のお宿ならではのお茶のセットも充実していて、
わざわざ鉄瓶でお湯を沸かすシステムになっています。
袋入りのスナック菓子があり、スタッフの方から2度も「お持ち帰りください」と言われたものだから、
食べるかなぁとか思いながらも持って帰りました。
飲み物は、札が下がっているのが有料で、それ以外は無料です。
奥がバスルームで、
こちらも扉で仕切ることができます。
一人だと、タオルがたくさん使えるのが嬉しいです。
コンパクトな洗面台。
アメニティ類はすべて持参しているので見るだけですが、
こういうものに京都っぽさを感じたりします。
ソープ類は設置型で、
化粧品類もギブアウェイはありません。
「ふふ京都」では、全室に温泉風呂がついています。
運び湯だそうですが、最近の新しいお宿は、部屋付き温泉風呂がスタンダードになってきていますよね。