今回オババたちが宿泊したのは、「月」というお部屋です。
1階にある「ラグジュアリースイート」というカテゴリーで、同じカテゴリーには「月」のお部屋のほかに「桜」というお部屋もあります。
2階にある玄関を入って、階段で1階に降り、
廊下をズンズン進んだ一番奥の角部屋が「月」のお部屋です。
お部屋の扉を開けると、リビングスペースが現れます。
他の方のブログでは、ソフアは外の景色に向かって置かれていましたが、テレビ大好きな相方さんに合わせてか(笑)、
こちらのお部屋のソフアは、テレビを向いて置かれていました。
(大晦日には必ず紅白を観る相方さんです)
オババは窓側の、フットレスト付きのこちらの椅子にいることが多かったです。
テーブルの上には、お菓子とティーパック。
(お菓子はいただいていないので詳しくはわかりません)
リビングの横に小部屋があって、
この中にコーヒーと、
冷たい飲み物が準備されていました。
コンプリメンタリーとのことでしたが、こちらもいただく機会がありませんでした。
リビングの奥がベッドルームになっています。
パジャマはセパレートタイプ。
お部屋の間取りはこんな感じです(間取り図はHPから引用しています)。
玄関入ってすぐの右側がパウダールームになっていて、
奥にバスルームと、独立したシャワールームがあります。
アメニティー類。
ディプティックというフランスのフレグランスブランドで、品質は良いのですが、
とにかく容器が硬い!!
指先に力が入らないオババがいくら押しても振っても出てこなくて(特にコンディショナー)、シャワールームでどれだけ格闘したか・・・
そうそう、お部屋からの景観はこんな感じです。
1階とはいえ斜面に建っているので、琵琶湖が見渡せます。
右側に見えているのが、古来から“神の島”と言われてきた「竹生島」です。
今回は、観光に出ている時間が長かったり、(生活スタイルが異なる)相方さんと一緒だったりで、(オババが好きな)景色を見ながらボ〜ッとする時間は取れませんでしたが、
ここ何十年で初めての、のんびりゆったりの年末年始を過ごすことができました。