オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【鳥取】やど紫苑亭 ②:「極上の松葉ガニコース」の夕食

「やど紫苑亭」は、料理長さんが支配人さんを兼ねています。

スタッフさんも、本来なら厨房の料理人さんたちが、接客も兼ねています。

 

そういうお宿ですので、

もちろん温泉やお部屋の居心地も良いのですが、

山陰ならではの絶品のお料理がいただけます。

 

事前に添乗員さんから、

料理長さんのパフォーマンスが見れるカウンター席か

個室が良いかを尋ねられていましたが、

蟹さんが解体されるのを目の当たりにするのは可哀想なので、

オババたちは個室を選択していました。

 

へへへ・・・これからいただくタグ付きの松葉蟹です。

(可哀想と言っておきながら・・・すごい矛盾ですね)

 

ンッ?テーブルにはこういうものがありましたよ。

メニューには「極上の松葉ガニコース」とありましたが・・・???

 

とにもかくにも

まずは「柿と季節のお野菜の白和え」です。

 

普段は白をほとんど飲まないオババですが、

やはり蟹さんですからねぇ。

ケンゾーエステートの「asatsuyu」のハーフをいただきました。

 

八寸のお膳です。

 

「契約農家さんの焼き茄子豆乳ムース」

 

「大山ぽろたん栗の揚げ出汁 栗チップ添え」

 

「堺港産ベニズワイカニ玉締め」

 

次は山陰のプリプリのお刺身と一緒に、

 

蟹ちゃんの脚の登場です。

美脚ですねぇ。

 

ここからは次々と蟹ちゃんが調理されていきます。

「蒸物」は、目の前で

 

ジュワッと仕上げて、

 

ふっくらツヤツヤになったものを

蟹味噌に絡ませていただきますが、

 

今回はおひとり様ではなく、相方さんも一緒の2杯ですので、

「茹で甲羅」の蟹味噌と

 

「焼き甲羅」の蟹味噌の食べ比べができましたぁ。

ウ〜ン、美味しすぎて甲乙つけられません。

 

これは料理長さんからの一皿。

お魚の揚げもので、ちょっとお味に変化をつけて、

 

次は脚とお腹を炭火焼きにしたものです。

これも絶品!

 

ここまでで結構お腹がいっぱいですが、

お鍋の準備が始まりました。

 

大山のお野菜と一緒に、

お皿いっぱいに盛られています。

 

最初の1つだけ、スタッフさんが

 

絶妙な感じにしゃぶしゃぶしてくれました。

 

一人だったら、

”お腹いっぱい vs.蟹ちゃんを無駄にしたくない”

の葛藤が繰り広げられていましたが、

かなり強引に相方さんに食べてもらって、

 

しっかり雑炊まで辿り着きましたぁ。

 

料理長さん兼支配人さんが挨拶にきてくださいました。

常に隅々にまで目が行き届く方で、

この方の下でスタッフさんたちが、

料理人として、また接遇者として、

しっかり育っていっています。

 

舌も目も、お腹も心も大満足して、

デザートで別腹も喜ばせました。

 

ごちそうさまでした。