オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【和歌山】INFINITO HOTEL&SPA 南紀白浜 ③:「凪」での夕食

INFINITO HOTEL&SPAの夕食は、

イタリアンレストランの「GIOVANNI〜ジョバンニ〜」と、

お食事処「凪〜NAGI〜」があります。

 

今回は、相方さんの誕生日旅行なので、

相方さんの希望を聞いて、和食を選択しています。

 

イタリアンはドレスコードがありますが、

和食は浴衣でもOKとのことで、

その点も相方さん好みだったようです。

 

17:30と19:30の2部制になっていて、

17:30で予約していました。

 

部屋から「凪」へは、

アネックス棟横の渡り廊下を通って向かいます。

 

コーナーのテーブルに案内していただけました。

 

開放感があり、海が見えるのも嬉しいです。

 

テーブルの上には、

すでに美味しそうなお料理が並んでいます。

 

先付の胡桃豆腐と、

 

前菜。

少し黄色を帯びた銀杏葉や鬼灯が、季節感を出しています。

 

今回もお酒の写真を撮り忘れましたが、

グラスワインをお尋ねすると、

イタリアンレストランにも確認もしてくれたのですが、

ちょっと好みと違ったので、

相方さんはビール、オババは梅酒をいただきました。

 

お椀はカブと松茸。

菊の花が散らしてあります。

 

お造りは、目新しい品があったわけではありませんでしたが、

プリプリで美味しかったです。

 

カンパチとたっぷりのキノコが入ったお鍋。

珍しいキノコも楽しめました。

 

これは牛ロースですが、

お肉のブランドには言及がなく、

お芋の”インカの目覚め”の説明がありましたぁ。

お芋が主役のようです(笑

 

さらに鱧のフライがあって、

 

ご飯セット。

 

ご飯は、秋鮭としめじの炊き込み御飯でした。

 

最後はフルーツのデザートでしたが、

 

相方さんには

プレートにメッセージを入れてくれていました。

お心遣いありがとうございました。

ごちそうさまでした。

 

次回は、朝食の様子をお伝えします。