「THE HIRAMATSU 京都」については、興味がおありの方が多いようで、
たくさんの方が訪問してくださって、ちょっとびっくりしています。
まだまだ張り切って書きたいところではありますが、
お宿については、今日が最後の投稿になります。
ツアー最終日の朝食は
「リストランテ ラ・ルーチェ」の洋食をいただきました。
まずはフレッシュジュース。
確か数種類の中からの選択だったと思いますが、
これが何のジュースだったかも記憶がありません。。。
多分トマトだと思うのですが・・・
いつものように、
先にコーヒーをお願いしました。
オババにとっては必須アイテムの目覚めのコーヒーです。
最初のお料理は「トスカーナ風 トマトのパン粥」。
パン粥は初めて食しましたが、
思っていたよりもスープ感覚でいただけました。
京都の有機野菜を使ったサラダ。
フレッシュ感たっぷりの野菜たちです。
美味しそうなパンいろいろ。
ホームメイドだそうで、
持って帰りたいくらい美味しそうでした。
なんと朝からパスタもありました。
お素麺のような細いパスタで、
あっさりといただけました。
お待ちかねのオムレツ〜。
ホテルのオムレツは美味しいですよね。
卵の風味が強いオムレツでした。
デザートはお林檎と、
京都の高校の生徒さんが作ったというヨーグルト。
1泊目でいただいた和食は、
ほっこりするお味の腹八分目の朝食でしたが、
洋食は、元気が出るお味で、ボリュームもありました。
この日はランチまでに、3時間の観光がありますので、
しっかり消化できそうです。
《お宿の感想》
THE HIRAMATSUのホテルは、
御代田に続いて2軒目の利用でしたが、
御代田が広大な敷地を切り拓いての
贅沢なつくりであったのに対して、
今回の京都は、
歴史ある古民家を再建しての
コンパクトなつくりのホテルでした。
いずれも、ごまかしのない居心地の良いお宿で、
お陰で優雅な年末年始を過ごすことができました。
かつてレストランの「ひらまつ」のメンバーにもなっていたオババですが、
やはりひらまつ系はお宿にも、
好感が持てる要素が多いように感じられます。
最近の京都は敬遠しがちでしたが、
また機会があれば、「THE HIRAMATSU 京都」に宿泊したいと思います。
同じカテゴリーでも、レイアウトが異なるそうですので、
それも楽しみです。