今回の東京行きは、
「クラシックホテルパスポート」でいただいた
宿泊券とランチ券を使おうということで計画しましたが、
9つあるクラシックホテルの中から、
「東京ステーションホテル」を選択したのは、
ある意味失敗だったかも・・・。
というのも、
ここ数年のインバウンドの影響もあり、
宿泊料金が凄まじく高騰していますよね。
特に東京はね。
現在、宿泊券で「東京ステーションホテル」が指定しているのは、
「クラシッククイーン(23m2)」という
このホテルの一番下のカテゴリーらしいです。
まぁ、それでも大好きなホテルですから良いのですが、
やはり相方さんと一緒でベッドが1台というのはねぇ・・・。
そこで
差額を出してツインの部屋に変えてもらおうとしましたが、
季節の良い5月に、希望の日程でとなると、
駅直結の人気のホテルだけに、
なかなかツインの部屋が空いていないのです。
紆余曲折ありながらも、
宿泊券に¥53,130の差額を支払うことで、
なんとか「クラシックスーペリアツイン(40m2)」という部屋を
予約していただけることになりました。
ということで、ここからお部屋の紹介です。
「クラシック」のカテゴリーは、
「バレスサイド」や「パレスビュー」とは
廊下を挟んで反対側の駅側になります。
どうやらジュニアスイートのような造りになっているようですね。
ゆったりしたリビングスペースがあり、
テレビで仕切るように、
ベッドが置かれています。
テレビの横にはデスクがあります。
照明はこういう感じ。
「パレスサイドデラックスツイン」の時と同じタイプです。
テーブルの上には素敵なものを準備してくれていますよ。
おそらく、「クラシックホテルパスポート」の
スタンプ達成へのプレゼントだと思います。
ホテル名の焼印入りのどら焼きと
オババが大好きなチョコレートでしたぁ。
ここで気づいたこと。
いつも置かれているとらやの羊羹がありませんでした。
どうやら羊羹も予約サイトの特典だったようです。
ベッドの横にドレッサーが置かれていて、
その横にバスルームへの扉があります。
こちらは他の部屋と同じ構造で、
真ん中に洗面台があって、
この左にトイレット、
右にシャワースペース付きのバスルームがあります。
初めての「クラシック」のカテゴリーの部屋で、
先ほど”駅側”なんて書きましたが、
ビューはというと、
残念!!景色がないお部屋でしたぁ〜。
電車の音を心配しましたが、
反対側の部屋に比べると、
若干何かあるのかなぁという程度で、
神経質なオババでも、ほとんど気になりませんでした。
今回の旅行では、
「パレスビュープレミアムツイン」と
「クラシックスーペリアツイン」という
またまた初めてのカテゴリーに宿泊することができました。
次回は宿泊券についていた朝食と、
ランチ券でいただいたランチについてお伝えします。