オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【東京】帝国ホテル東京:「インペリアルフロア ジュニアスイート」のお部屋②

以前から興味があったホテルということもあり、前回はちょっと力が入りすぎたようです。

今日はその続きになります。

 

宿泊したのは、「インペリアルフロア ジュニアスイート」のカテゴリーですが、

同じカテゴリーでも、54m2〜64m2と幅があるようで、

この時アサインされたお部屋も、HPの写真とは配置が異なりました。

 

前回、リビングとベッドルームについて書きましたので、その続きからになります。

 

で、ベッドルームの横には、扉が二つあります。

 

右側がトイレット。

 

そして左側がバスルームです。

洗面台はオーソドックスなシングルタイプで、

 

左にバスタブとシャワー。

 

バスタブは、スイッチでお湯張りが自動でできるタイプでした。

 

そして洗面台の右には、ミストサウナがありました。

 

大阪の帝国ホテルにもありましたが、オババは使用したことがないので、どういうものかは分かりません。

スイッチを押して10分ほどしたら入れるようで、

相方さんによると、ミストにしては粒が大きめとのことです。

 

アメニティ類はアユーラ

 

バスタブの横には、アユーラのバスミルクもありました。

 

そのほかは、ホテルのロゴが入った箱に入っています。

 

基礎化粧品もあり、奥の白い袋の中が女性用のミキモトの化粧品で、

手前の黒いボトルが男性用のマーガレットジョセフィンのラゴラというシリーズです。

 

ふふふ・・・時計がクラシックだわ。

 

お部屋に入って写真を撮っていると、着物姿のアテンダントさんがお茶とお菓子を持ってきてくださいました。

最近は旅館でも、お茶のサービスはチェックインの時にロビーでまとめて・・・というスタイルに変わりつつありますが、

ホテルでありながらも、頃合いを見計らって客室まで運んでくださるというのは、やはり帝国ホテルのこだわりですね。

 

入室した際に箱が置かれていましたが、

 

この中には、バームクーヘンが3個入っていました。

 

トイレットや洗面台には赤いバラがあり、テーブルの上には黄色のチューリップ。

お部屋に生のお花が飾られているのは嬉しいですね。

 

この後館内の探検に出掛け、しばらくして部屋に戻ると、こういうものをセットしてくださっていました。

 

これもウェルカムスイーツのようですね。

嬉しいサプライズでした。

 

最後にお部屋からの風景をアップしておきます。

あいにくの雨でしたが、日比谷公園側です。

 

夜景もなかなかでした。