オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【滋賀】ロテル・デュ・ラクの洋朝食

年末年始を「ロテル・デュ・ラク」で2泊し、再び「SOWER」で朝食をいただきました。

前日は元旦ということで、おせちとお雑煮でしたが、2日目の朝は、本来の洋朝食が出されました。

 

まずは「本日の飲み物」・・・すみません、まだ1ヶ月も経っていないというのに、何のジュースだったか覚えていません。

 

「季節野菜のスープ」・・・ヒエ〜!これも記憶にありません。見た目はパンプキンのようですね。

朝食は、お若い日本人女性の方がメインで作っていらっしゃるようで、その方がスープの味見をしながら、他のスタッフに指示していらっしゃったことは記憶しているのですがぁ・・・。

 

グラノーラ、ヨーグルト」

これは記憶しています。自家製ヨーグルトのようで、見た目はカッテージチーズみたいな感じでしたが、美味しいヨーグルトでした。

グラノーラも、いろいろな種類のナッツがたっぷり入っていました。

 

「季節野菜のタルティーヌ、パネッレ、サラダ」

タルティーヌは、パンをカットしてくださっていたので、可愛い具材を落とすことなくいただけました。

ポーチドエッグの横にあるポテトみたいなのがパネッレというのだそう。

ポテトではなく、ひよこ豆で作っているそうです。

 

そして最後にコーヒーをいただきました。

 

琵琶湖の北部に佇む「ロテル・デュ・ラク」。

オババにとっては、初めてのオーベルジュステイでした。

シェフはロサンゼルスのご出身とのことでしたが、確かにヨーロッパ系とは違う、もちろん日系とも異なる感覚のお料理がいただけました。

鹿ちゃんを食したのも初めての経験でした。

 

一人で滞在していたら、ボ〜ッと琵琶湖を眺める時間が中心になって、今回とは異なる経験になっていたかもしれません。

それでも、何十年ぶりかに、のんびりゆったりの年末年始を過ごすことができ、1年の良いスタートとなりました。

さてさて来年は、どこで(誰と)どのように迎えるのでしょうね。