オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

行っておいてよかった「ザ・リッツ・カールトン京都」①

今日から全国旅行支援がスタートし、外国人旅行客に対する制限も大幅緩和されますね。

フ〜、多くの観光業界の方々には申し訳ないですが、人混み苦手なオババは、なんだかドヨヨ〜ンですワ。

すでにいくつか予定を立てていますが、人混みを避けつつ、より一層の感染対策をして出かけることになりそうです。

 

この1〜2年の間は、外国人旅行客がいないうちに・・・と、京都にはかなりの頻度で出かけました。

コロナ禍の中、次々とラグジュアリー系のホテルが開業し、中でも「HOTEL THE MITSUI KYOTO」は、オババの好みにドンピシャ・・・半年後に再訪しました。

 

宿泊した京都のホテルで、記事にしていないホテルもいくつかありますが、これは書いておかなくてはなぁというのが、「ザ・リッツ・カールトン京都」です。

 

ここ最近のラグジュアリー系ホテルの中では、比較的早めの2014年に開業しました。

今年の7月から現在も、ソフトリノベーションを行なっているとのことですが、オババの記事は、それ以前の情報ですのでご了承ください。

 

スタッフさんに案内されて、水盤に沿ってエントランスに向かいます。

水盤には、横を流れる鴨川の水が引かれているそうですよ。

 

夜はライトアップされて、幻想的な姿になります。

 

扉を抜けるとコンシェルジュデスクがあり、通路の先に、

 

もう一つ扉があり、ロビーとフロントデスクがあります。

 

フォーブス5年連続5つ星だそうですが、これぞラグジュアリーホテル!と言わんばかりの華やかなホテルでした。

アートツアーに参加しましたので、ホテルの詳しい様子は、日を改めて記事にしたいと思います。

 

今年中だったらまだ人混みは避けられるかしら・・・なんて思って、予約サイトで検索してみると、鴨川側の一般の客室が、朝食付きで、すでに一泊20万円超えですワ。

海外旅行客が増えていくと、(円安ですし)こういうホテルの価格はますます上がっていくのでしょうね。

オババには、もうご縁がないホテルなのかもしれません。