オババのトラベルジャーナル

おひとりさまのオババが、ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります

ことごとく「運」に見放された旅

週末ごとに、台風に見舞われている日本列島ですが、先週の台風14号の中、大分の由布院に行って来ました。

 

コロナ感染拡大や台風接近で、2度続けて旅行の計画を取りやめ、2ヶ月間も自宅に篭もり続けたオババです。

 

今回の旅行だけは、何が何でも絶対に行く!と決めていました。

というのも、温泉好きなお友達(=元夫)の誕生日に合わせて、なかなか予約が取れないお部屋をずいぶん前から予約していたものですから。

 

台風が発生して以来、1日に何度も台風情報をチェックし、「これだったら、通過した後で大丈夫そうね」なんて話していたのですが、

だんだん台風の進む速度が遅くなり、「エ〜、移動できなくなるのじゃない?」という状況に。

 

宿泊予定の前の日の朝、「今日のうちに移動しておいた方が良くない?」ということになり、お宿に連絡したところ、キャンセルが出て、空いているお部屋があるとのこと。

・・・というわけで、バタバタ用意して、1泊2日を2泊3日に変更して出発しました。

 

九州の方はご存じのと思いますが、台風14号は、通過した福岡はさほど被害がなく、東側の宮崎と大分の被害が酷かったのですよね。

 

高速をおりた頃から雨が激しくなり、お宿についてホッとしたのも束の間、

 

大浴場に向かうと、温泉は水浸し。

露天風呂は論外。

かろうじて内風呂にはまだ水が入っていませんでしたが、出入りするには、ジャブジャブと、浸水した中を歩いていかなくてはいけません。

(それでも温泉好きな相方さんは、内風呂に浸かったそうです)

 

そこからが大変!

 

レストランでの夕食の途中で突然停電です。

テーブルごとに配られた防災ランタンの薄暗い中で、食事をとるハメになりました。

ご飯も十分炊けなかったようで、お蕎麦が出されました。

 

ランタンを持って部屋に戻ったものの、

テレビや湯沸かしなどの電化製品はもちろん使えませんし、Wi-Fiも使えません。

換気も悪く、クーラーも効かず、ほとんど真っ暗な中、

何もできることがなく、ボ〜ッと無意味な時間を過ごしました。

 

部屋の温泉も、源泉掛け流しがストップして入れません。

何よりもウォシュレット付きのトイレはフラッシュができず、使うたびに、自分で水を汲んで流すありさま。

 

停電は、翌日の昼まで続き、2日目の夕食は、同系列のレストランでとってほしいとのこと。

てっきり部屋食からレストランに変更になるだけで、会席料理が出てくるものと思って了承しましたが、行ってみると、メニューを含めての変更でした。

 

そのレストランというのが、オババが苦手なお肉料理のお店だったのですぅ。

しかも、お肉以外は、居酒屋さんのメニューのような・・・・。

鰻の蒲焼きがあったので注文すると、オババが初めて経験するゴムのような鰻でしたぁ。

お肉のお店ですから仕方がありませんね。

 

お宿にお支払いした金額30万円。

無理に1泊追加などせずに、キャンセルして自宅で過ごした方が、よっぽど快適な時間を過ごせたという結果になりました。

 

ということを前提に、明日からの旅行記を見ていただければと思います。