オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

コロナ期ならではの旅じたく

もともと“人が動くときは動かない”を信条にしていますし、コロナに対しては、かなり神経質なオババです。

(少なくとも)今月いっぱいは自宅に籠る予定ですが、次の宿泊まで何を書こうかしら・・・・

なぁんて思っていると、ふと思い出したのが、こちらの本。

15年も前に書かれた本で、今の時代に合わない内容が多々あるのですが、旅行好きの筆者が旅に出かける時の持ち物なども書かれています。

 

そうかぁ、その手があったか・・・と思って、今日は、オババが旅に持っていくものについて書いてみようと思います。

 

コロナの感染状況を見ながら、波と波の合間の谷間をねらって出かけているオババですが、感染対策には、かなり(病的に?)気を使っています。

 

まずは、コロナ前からキッチンで使用していたドーバーのパストリーゼ。

食べ物にも赤ちゃん用品にも使えると謳っている酒造会社が作っているアルコールです。

 

オババはこの500mlのスプレーボトルをバッグに入れています。

新幹線に乗ったら、まず、テーブルだの肘掛けだの、触りそうなところをシュッシュッします。

ホテルのお部屋に入っても、ドアノブやトイレ、洗面台、お風呂、リモコンなど・・・あらゆるところをシュッシュッします。

はい、ホテル側の「万全の感染対策」なんていう言葉は、一切信じておりませんワ。

 

次に取り出すのがこちら。

エーザイのイータックです。

 

まぁ、こちらはどこまで効果があるのか、半信半疑で使っていますが、アルコールが使えないところ、例えば、机やベッドや布製のソフアなど・・・そういったところにシュッシュッして回ります。

出かける前には、洋服にもシュッシュッしています。

 

それからこちら。

ユニチャームのアルコールタイプのウェットシート。

 

これもバッグに入れて、時あるごとに、とにかく拭き回ります。

外出先の化粧室でハンドソープで手を洗った後も、ハンカチ代わりに使います。

 

それからもう一つこれ。

資生堂が出しているイハダです。

肌や髪へのウィルスや花粉の付着を防ぐ効果があると謳っています。

 

まぁ、これもどこまで効果があるかは半信半疑ですが、しないよりもマシと思って、出かける前に、髪や顔にふりかけます。

 

マスクは、ユニチャームの2種類を2枚重ねしています。

 

そしてゴム手袋。

ゴム手袋は、スーパーなどに入って、商品をいろいろ触る必要がある時に使用します。

で、買った商品は、もちろんパストリーゼでシュッシュッします。

 

それから、念のために、体温計と(研究用ですが)抗原検査も一応。

 

この2〜3年の間に、予防グッズにいくらお金を使ったことか。

これで感染したら悔しいわ・・・と思いながらね。