オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【長野】明神館「TOBIRA」の夕食

「扉温泉 明神館」には、フレンチと和食のレストランがありますが、

2階にある信州ダイニング「TOBIRA」で、和食の夕食をいただきました。

 

高い天井から白樺をイメージした照明がたくさんぶら下がっていて、森の中のような雰囲気です。

 

前菜

アラ、お昼にいただいた「鬼灯玉子」が夕食でも。

 

揚げ茄子のお椀。

 

ここで赤ワインをいただいたら・・・

 

お造りの写真を撮り忘れましたぁ〜。

鱧や鮎の背ごし、海老のお造りでした。

 

で、焼魚はマハタ

 

お蕎麦かと思ったら、「おざんざ」という信州のおうどんだそうです。

 

信州プレミアム牛ロース

ウェルダンにしてもらったので、黒っぽく写っていますが美味しかったです。

 

これは帆立にパッションフルーツのソースがかかっていて、サラダ感覚でいただきました。

 

とうもろこしのご飯。

この時期、コーンご飯にあたる確率が高いです。

 

デザートは桃のジェラート

 

最後にお茶と甘味をいただきました。

 

特別なお料理はありませんでしたが、どれも美味しくいただけました。

 

昨日も書きましたが、部屋に戻ると、お夜食を準備してくださっていました。

美味しそうでしたが、さすがに入らず、ごめんなさいをしました。

 

時々、旅館でこのように、ご飯もののお夜食を準備してくださるところがあります。

育ち盛りの男の子だったら嬉しいのでしょうが、夕食を食べた後のご飯ものは、ちょっと無理です。

いつも美味しそうなだけに、もったいないなぁと思いながらも無駄にしてしまいます。

フルーツや、ホテルのようにチョコだと嬉しいのですが・・・(って、単なるオババの好みですね)