オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

博多駅いっぴん通りの「やま中」のお弁当

三連休の前に、姉と長野県に行ってきました。

 

実はオババ、飛行機が苦手なのです。

昔から、高所恐怖症や閉所恐怖症の傾向があったのですが、それでも若い頃は、バンバン飛んでいました。

 

太平洋を跨いでのアメリカ往復は、50回以上はしていると思いますし、一時期はイギリスにハマったこともあります。

 

でも、昨年生活環境が変わって、もう海外は良いかなぁ・・・と思った時、国内だけならもう飛行機も良いや!と、(基本)飛行機に乗るのをやめました。

 

最近は、博多から大阪や京都だけでなく、東京に行くにも新幹線を利用しています。

 

もちろん今回の長野行きもです。

 

博多から、「のぞみ」で名古屋まで行き、

 

名古屋からは「しなの」で松本に入り、

 

松本で2泊。

 

その後、長野から「ろくもん」で軽井沢に移動して、

 

軽井沢で1泊。

 

軽井沢からは「あさま」で東京に出て、

「のぞみ」で博多まで帰ってきましたぁ。

 

列車の旅といったら、やっぱりお弁当ですよね。

 

行きの「のぞみ」では、博多駅のいっぴん通りにある「やま中」で、

 

「かすみ寿司」を買って乗り込みました。

お昼には、ちょうど良いサイズです。

 

「やま中」は、「ななつ星」の記事でも登場しましたが、福岡市の薬院に本店があるお寿司屋さんで、博多駅の「くうてん」にも店舗が入っています。

 

いっぴん通りの店舗は、お弁当専門で、

 

オババのお薦めはちらし寿司です。

特製ちらしや

 

カニちらしに

あと、焼き鮭といくらとサーモンがのった鮭ちらしもあります。

 

シャリに赤酢が使われていて、見てのとおりの具だくさんで、とっても美味ですので、博多駅にお越しの際には、是非お試しください。

 

新幹線乗り場の横にあります。

 

ちなみに、今回の帰りの「のぞみ」では、東京駅の大丸の地下で、「美濃吉」のお弁当を買って乗り込みました。

 

コロナの感染拡大の中、列車内でお弁当をいただくのは気が引けますが、やっぱり列車内でのお弁当はワクワクしますね。

 

「ろくもん」でもお弁当をいただきましたが、

「ろくもん」の様子は、また後日、詳しくお伝えしたいと思います。

 

しばらくは、長野旅行の記事が続きます。