またまたツナギ記事ですが、今回取り上げるのは、長崎県の西海市にある「オリーブベイホテル」です。
一目でわかると思いますが、隈研吾さんによる設計です。
元々は、大島造船所の迎賓館として建てられた全32室のスモールラグジュアリーホテルです。
ロビーの様子。
今回は、55m2の「ラグジュアリールーム」というカテゴリーを予約しました。
内装は、イギリスの会社が担当したそうで、温かみのある大人の雰囲気です。
色づかいがとってもオシャレ。
32室すべてが、入り江側のお部屋です。
テラスからは、こういう景色が眺められます。
もう絶景です。
下を覗き込むと、バラの絵が描かれたプールが見えます。
これからの季節には気持ちが良いでしょうね。
ミニバーも充実していて、
冷蔵庫のものを含め、すべてコンプリメンタリー。
お酒類も、太っ腹の中瓶がドドド〜ンとありました。
ベッドルームもリビングスペースとトーンを揃えた落ち着いた雰囲気。
洗面台はシングルですが、アメニティ類が充実していました。
お風呂は、全面ガラスのビューバスです。
西海市の大島に位置していて、車がないとちょっと不便な場所にありますが、それだけに静かで、何日もこもっていたくなるような素敵なホテルです。
夕食もホテルで予約していましたが、ハウステンボスで過ごしてくる宿泊客が多いようで、貸切状態でした。
お食事は美味しかったのに、ちょっと閑散として寂しい夕食でした(笑