オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【大分】インターコンチネンタル別府:「エレメンツ」での夕食と朝食

今日は「インターコンチネンタル別府」のレストランについてです。

 

今回の滞在では、ホテルにお籠りするのだからと、あまり考えずに、「エレメンツ」での夕・朝食付きの宿泊プランを申し込んでいました。

その結果、夕・朝・夕・朝と4回続けて「エレメンツ」でいただくことに。

 

ホテル内には、4階に、朝食・ランチ・ディナーを提供している「エレメンツ」と、ディナーのみの営業の「アトリエ」の二つのレストランがあります。

 

「エレメンツ」は、セミビュッフェの形式をとっていて、一方の「アトリエ」は、オープンキッチンでのコースの提供になっています。

 

「エレメンツ」の店内の様子です。

 

夕食は、こちらのメニューからメインを1品オーダーし、あとはビュッフェ台から取ってくるシステムになっています。

お魚料理1種類、お肉料理4種類からの選択です。

 

オババはビュッフェが苦手で、マナー違反とは分かっていますが、食事中に席を立つのが嫌で、最初にサラダや

 

小皿と一緒に

 

デザートまで取ってきてしまいました。

 

で、1日目のメインには、

唯一のお魚料理、佐伯産ヒラメのお料理をいただきました。

お肉料理よりも軽いかなぁと思って注文したのですが、なんとシェフがカナダ人の方とのことで、カナダサイズのかなりのボリュームでした。

 

で、2日目は、前日の量は食べられないなぁと思って小皿だけで済ませようと思っていたら、特別に、単品料理の海鮮丼を作っていただけました。

 

ラウンジを利用するのであれば、夕食付きのプランではなく、お腹の空き具合によって、単品をオーダーしたり、ルームサービスを利用すべきでした・・・というのが今回の反省点です。

 

朝食も「エレメンツ」でいただきましたが、

オープン前から少し並んで、テラス席をゲットしました。

 

朝食もセミビュッフェスタイルですが、

朝食の場合は、メインは1種類とは限らず、食べられるのであれば、いくつ選んでも良いそうです。

 

こちらが朝食のメニューで、

 

クラブフロアの宿泊客は、こちらのメニューからも選択できます。

 

とは言っても、オババの朝食は大体決まっていて、

 

1日目はビュッフェ台からこちらと

 

メニューからはエッグベネディクトを。

 

そして2日目にいただいたのがこちら。

 

フフフ・・・間違い探しのように、ほぼ同じです。

 

オープンエアの中、別府湾の絶景を眺めながらいただく朝食は、まさにリゾート!!

 

2時間くらいかけて、のんびりいただきました。

 

食事中もスタッフの方が、スムージーや出来立てのパンを持ってテーブルを回ってくださいます。

お腹がいっぱいでお断りすると、テイクアウトができるよう綺麗にパッキングしてきてくださいました。

 

夜の特別メニューもですが、細やかに対応してくださり、美味しいお食事と一緒に、小さな感動もいただきました。