「ホテル日航熊本」の宿泊記事の続きです。
コロナの影響で、予定していた和食の「弁慶」が、前日までの完全予約制になっているとのことで、中華の「桃李」を案内していただきました。
ホテルの中華でおひとりさまの夕食だなんて、さすがのオババも初めての経験かもしれません。
中華って、大人数でワイワイ取り分けて・・・のイメージがありますからね。
しかも、コースをオーダーすれば、まだ普通にいただけたのでしょうが、コースのメニューを見ても、これは好きだけれどもこれはちょっとなぁ・・・という感じで、
ならばという事で、おひとりさまの中華アラカルトを経験してきましたぁ〜。
まずは前菜。
焼豚をいただきました。
肉厚で、蜂蜜の上品な甘味があって、とっても美味!
イタリアのプロセッコと一緒に。
グラスでいただきましたが、なかなかのお味です。
そして、アラカルトにしたのは、これが食べたかったからです。
ヨシキリザメの姿煮。
ア〜、やっぱりこういうお店でいただくフカヒレちゃんは美味しいワ。
ここで、グラスの赤をいただきました。
南アフリカのカベルナだそうで、南アフリカのワインをいただいたのは初めてでしたが、予想以上に美味しくいただけました。
大好きなおこげは、ハーフサイズを薦めていただきました。
最後のジュワ〜はテーブルサイドでしてくださいます。
こちらも美味しくいただきました。
おひとりさまの中華アラカルトで残念なのは、品数が極端に少なくなることです。
ここでもうお腹がいっぱい。
最後に、おすすめのデザートを持ってきてもらいました。(ブレブレ写真です)
おひとりさまの中華も、ホテルだからこそ、楽しみながら美味しくいただくことが出来ました。
スタッフさんのお気遣いに感謝です。