「唐津シーサイドホテル」の続きで、今回は、お部屋についてです。
普段は、東館の「デラックスダブル」を利用することが多いのですが、
今回は、東館の「ラグジュアリーツイン」というお部屋にしてみました。
白を基調にしたシンプルなお部屋です。
家具もいたってシンプル。
お水はドド〜ンと2Lサイズ。
お水もスナックもDHCの製品で、
なんとビールもDHCでした。
東館では、お菓子も含めてすべて自由にいただけます。
ところで、DHCってなんの略かご存知ですか?
「大学翻訳センター」ですって。意外でしょ。
創業者である会長さんが、大学卒業後に、大学向けの翻訳サービスの会社を立ち上げたのが最初なのだそう。
こちらのホテルでは、スパや食事に行く時は、部屋着でもOKで、館内着は2種類が準備されています。
こちらは室内用のパジャマ。
ソフアは、ちょっと不思議な配置になっています。
というのも、
テレビを見るには見づらい角度で、
どちらかというと、こちらの乙女チックな格子ガラスを向いているのです。
パウダールームを見ながら座ってもね〜。
でも、お風呂スペースは、なかなか素敵でしたよ。
シャワーとバスタブの一体型で、
広〜い窓があるビューバスです。
アメニティ類は、これはもう当然・・DHCの製品です。
こちらの椅子の配置は大正解です!!
ほとんどの時間をここで海を眺めながら過ごしました。
テラスに出て右を見ると、日本三大松原の「虹の松原」が、4kmにわたって続いています。
朝は、昇る太陽の光を受けて、海がキラキラ輝きます。
コロナで遠出ができない中、近場のホテルで、ボ〜ッと海を眺めるのも、なかなか良いものです。
最後にお値段のことも書いておきます。
ホテルを決める際には、重要なポイントですから。
今回は、一休から予約をしました。
1人利用で、1泊素泊まりが¥41,250(2人だと¥71,500)
ポイントを即時利用して¥39,190
入湯税¥150を加えて、合計¥39,340でした。
1人利用でお得に泊まれる分、まぁヨシとするか・・と思えますが、お部屋の造りやスタッフさんの対応力(素朴な方が多いです)からすると、素泊まりでの2人利用の料金は、チト高すぎる感じがます。
オババは温泉施設を利用しませんが、温泉だプールだと楽しめる方には、納得できる料金設定なのかもしれません。
これまで、東館ばかりを利用してきましたが、次回はお財布にやさしい西館を利用してみようかと思っています。
海の風景は一緒ですからね。