オババのトラベルジャーナル

社会生活からリタイアした有閑オババの隠居旅。ちょっと素敵なお宿に泊まって、のんびりお城や神社を巡ります。

【佐賀】唐津シーサイドホテル ② 東館「ラグジュアリーツイン」のお部屋

唐津シーサイドホテル」の続きで、今回は、お部屋についてです。

 

普段は、東館の「デラックスダブル」を利用することが多いのですが、

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今回は、東館の「ラグジュアリーツイン」というお部屋にしてみました。

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白を基調にしたシンプルなお部屋です。

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家具もいたってシンプル。

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お水はドド〜ンと2Lサイズ。

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お水もスナックもDHCの製品で、

 

なんとビールもDHCでした。

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東館では、お菓子も含めてすべて自由にいただけます。

 

ところで、DHCってなんの略かご存知ですか?

「大学翻訳センター」ですって。意外でしょ。

 

創業者である会長さんが、大学卒業後に、大学向けの翻訳サービスの会社を立ち上げたのが最初なのだそう。

 

こちらのホテルでは、スパや食事に行く時は、部屋着でもOKで、館内着は2種類が準備されています。

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こちらは室内用のパジャマ。

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ソフアは、ちょっと不思議な配置になっています。

というのも、

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テレビを見るには見づらい角度で、

どちらかというと、こちらの乙女チックな格子ガラスを向いているのです。

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パウダールームを見ながら座ってもね〜。

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でも、お風呂スペースは、なかなか素敵でしたよ。

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シャワーとバスタブの一体型で、

 

広〜い窓があるビューバスです。

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アメニティ類は、これはもう当然・・DHCの製品です。

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こちらの椅子の配置は大正解です!!

ほとんどの時間をここで海を眺めながら過ごしました。

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テラスに出て右を見ると、日本三大松原の「虹の松原」が、4kmにわたって続いています。

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朝は、昇る太陽の光を受けて、海がキラキラ輝きます。

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コロナで遠出ができない中、近場のホテルで、ボ〜ッと海を眺めるのも、なかなか良いものです。

 

最後にお値段のことも書いておきます。

ホテルを決める際には、重要なポイントですから。

 

今回は、一休から予約をしました。

 

1人利用で、1泊素泊まりが¥41,250(2人だと¥71,500)

ポイントを即時利用して¥39,190

入湯税¥150を加えて、合計¥39,340でした。

 

1人利用でお得に泊まれる分、まぁヨシとするか・・と思えますが、お部屋の造りやスタッフさんの対応力(素朴な方が多いです)からすると、素泊まりでの2人利用の料金は、チト高すぎる感じがます。

 

オババは温泉施設を利用しませんが、温泉だプールだと楽しめる方には、納得できる料金設定なのかもしれません。

 

これまで、東館ばかりを利用してきましたが、次回はお財布にやさしい西館を利用してみようかと思っています。

 

海の風景は一緒ですからね。